オミクロン株感染の波が怒涛の勢いで世界をおおっている。 WHO によれば欧州、中央アジアではもうすぐ人口の半分がコロナ感染の恐れがあると言う。 アメリカも同じで、その波は僕の足元にも来ているようだ。。 友人や会社の社員、同僚がコロナ感染し、お客様のお店も従業員の何人かが感染して臨時閉店している。 ... 続きをみる
砂漠の徒然草のブログの新着ブログ記事
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新年を迎えて初めてロスの家に帰りました。 晴天に恵まれ、奥さんの体調も良かったので何処か外に出ようかと言うことに。 「こんな日は綺麗な自然、美しい花を見たい」との家族の要望があったので、車で20分ぐらいでいけるハンテントン ライブラリーに行ってきました。 かつての鉄道王の大邸宅には世界的に貴重な芸... 続きをみる
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元旦と2日は連休だったがラスベガスで一人過ごした。 何をやる訳でも無く掃除、洗濯とゴロゴロして過ぎてしまった。 我が社でも先週社員に陽性者が出たので、オクミクロンの感染拡大を思うと人が集まる所に行くのはチョット気が引けてしまう。 奥さんに電話して、どうしてる?と聞いてみると「寒いから布団の中で縮ん... 続きをみる
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日本や韓国から新年の御挨拶を頂いているが、返答しようか迷っている。 アメリカはまだ2021年で「明けましおめでとう」と返すには、あと5時間ほど待たなければならない。 この時の狭間の中で、一人ゆく年くる年を待つオッサンである。 今日は朝2時に起きてカウントダウンを迎える為に賑わうベガスでの仕事が終わ... 続きをみる
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クリスマス休暇を終えてロサンゼルス空港でベガス行きの飛行機を待っていたが、何やら不穏な動き。 フライト インフォメーションの電光掲示板が目まぐるしく変わって行く。 午後2時の飛行機が8時になったり、3時が9時に変更だ。 僕のフライト スケジュールも6時が8時半に変更されている。 本でも読んで時間潰... 続きをみる
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人様にお話しするような特別なクリスマスを送った訳では無いですが、日記ブログなので空港の待合室、ラスベガスに帰る飛行機を待つ間に書いてます。 今年のクリスマスは土曜日だったので2連休。 珍しく家族と過ごしました。 長男はニューヨークなので家族3人。 3人だと流石に丸いケーキは買えません。 ショートケ... 続きをみる
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今日はGerman Bread Bakery に行って来ました。 お目当てはStollen (シュトレン)。 昨年他界された友を偲んび、彼がドイツ留学で好きになったシュトレンとコーヒーを用意した写真を友人がLINE 上にアップしているのを見て、無性に食べてみたくなったのだ。 ネットでも買えるが時間... 続きをみる
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今年はクリスマスが土曜日なので2連休。 久々にクリスマスは家族と祝えそうだ。 プレゼントはAmazonで送ったが、何か持って行かないとお魚屋さんとしては格好が付かない。 車で帰る時はもちろんだが、飛行機で帰る時も一品二品はサカナを持って帰るようにしている。 手ぶらで帰ると釣果のない時の漁師のような... 続きをみる
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イタリアのカソリック司教が「サンタクロースはいない」発言で親達が「子供の夢を壊すな!」と抗議を受けて謝罪したと言うニュースがあった。 やれやれ聖職者も大変である。 言い方が悪かったかもしれない。 サンタクロースのモデルとなった聖ニコラウスは実在していたのだから、かの七福神とはチト違う。 「聖ニコラ... 続きをみる
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先週ラスベガスを賑わしたAmazon Web Service のコンベンションは、やはり新種のコロナを危惧してかだいぶ人数制限があったようだ。 新CEOに着いたアダム・セブスキー氏の基調講演があったので、一応サッと読んでみたがサッパリ分からない。 IT関係の専門用語は別の世界の言語の様に未だに理解... 続きをみる
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今日はロサンゼルスの家に帰り、3度目の「Thanksgiving 」をやる予定で寿司を握りました。 乾杯して食べようとすると、長男の嫁が「今日はハヌカ祭なんだよね〜」と言う。 ハヌカはユダヤ暦に基づいてお祝いされるため毎年日程が異なる。 今年2021年は11月28日(日)から12月6日(月)までお... 続きをみる
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会社でカレーの雑談となった。 「カレーに何を入れると美味しいか⁉︎」だ。 「最近頂き物の松茸入れたら美味しかった〜」と言う奴がいたが、これは一般的では無い。 (多くの反感をかった) 寒くなって来るとカレーが恋しくなる。 カレーの具には人それぞれ色んなこだわりがあるようだ。 先日も他界した友人(柳原... 続きをみる
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今週末はロサンゼルスです。 飛行機からロスのダウンタウンを見下ろすと、よくもまあこんなゴチャゴチャした所に住んでるな〜としみじみ思う。 ニューヨークから長男の嫁が来ているので、オレゴンの松茸とハワイの目ばちマグロでオモテナシ。 アメリカン ガールに日本の旬の味が分かるのか興味あり。 普通に買えば$... 続きをみる
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夢は無意識から私(の意識)への大切なメッセージである場合があります。 「夢は心のバランスの欠如を教えてくれたり、目的を持って無意識から何かを伝えようとしている」と分析心理学の巨匠ユングは言ってます。 まるで意識無しで動く心臓や呼吸も、健康のバランスを崩すとシグナルを送って警告するようなものですね。... 続きをみる
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静岡のお茶農家の息子だった僕にはどうしても受け入れ難いものがある。 アメリカのレストランなどで出てくるテーパックなるお茶である。 そこに静岡茶なんて書いてあると「ホントかよ⁉︎」と思ってしまう。(日本では美味しいティーパックがありますけどね) 一説にはブラジル産のお茶葉を使っているとの事。 しかし... 続きをみる
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今日はチャーチのサンデーサービスに行く前に、別の宗教の扉を開いてみた。 前回も行ったCoffee Religion (コーヒー教)である。 先回この店に行ってから三つの事が気になっていた。 まずはこの像は誰⁉︎ 早速店員に聞いて見ました。 答えはオーナーがネパールから持ってきた「再臨のブッタだ!」... 続きをみる
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スーパー(Walmart)で買い物していたら,2人のお姉さんに呼び止められた。 フルーショット(インフルエンザ ワクチン接種)をやっているらしい。 感染症学会によれば、昨季はコロナ禍でマスク着用や手洗いが徹底されてインフルエンザ患者は激減したが、反面集団免疫が形成されず今季はインフルエンザの大流行... 続きをみる
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今年の新潟は大雪になるとの話を聞いた。 「ラニーニャ現象」と言う猫の鳴き声のような現象が予想されるからだそうだ。 昔々、冬の新潟を旅した事がある。 雪だらけの町は、雪が積る事ない駿河っ子には衝撃的であった。 「なぜこんなところで人は生きていけるのか....」と。 新潟の雪はぼた雪で、服につくと直ぐ... 続きをみる
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今週も忙しかった。 どうなっているんだこの街は? 海外旅行に行けないから、皆んなラスベガスに遊び来ているに違いない。 今週は3つの大きなイベントがある。 EDC(Electric Daisy Carnival) はガンガンの音楽のカーニバルで若者が集まってきている。 さすがのラスベガスも少し涼しく... 続きをみる
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今日は信仰の友の一周忌だ。 コロナパンデミックの時に他界するのは、人が集まる事も控えて寂しいものがある。 僕の母の葬儀もそうだった。 ましてや海外だとより難しい。 しかし新型コロナもだいぶおさまり、彼の一周忌は教会でも催すと聞く。 柳原兄は36年前、彼が横浜国立大学生の時に教会で共に釜の飯を食った... 続きをみる
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今週も忙しかった。 理由を調べてみたら今月はポーカートーナメントが行われていた。 ギャンブルの町に住みながらギャンブルとは無縁の生活をしているので気付かなかった。 何でもかなりレベルの高いトーナメントで参加費が1000ドルで賞金が9ミリオン ドルぐらいの試合があるそうです。 現金が渡されるのでイン... 続きをみる
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サービス業はお客さんとどうお付き合いするかが大切ですね。 たまにはチョット理不尽な要求をされる場合もあります。 まあ、セールスマンの場合はその対応のプロなので問題がないが、ラテン系の配達員達は中々納得出来ない事が多い。 「Why so picky (うるさい)⁉︎」と文句を言って来る。 アメリ... 続きをみる
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Religiously love it ! (ヤクルト博士の思い)
今日マーケットで買い物していたら、栄養ドリンク コーナーの前にいる主婦達の会話が耳に入った。 一つの飲み物を手にして「My husband loves this , Religiously !」と言いっている。 Religiously は「宗教的に」と言う意味だから、その飲み物を信じきって飲... 続きをみる
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新型コロナもアルファ、デルタ型のみならずラムダやコロンビアで見つかったミュー型まであると言う。 ミスコピーを続けるウイルスはオメガが型まで到達するのだろうか。 アメリカ国内ではまだ感染は広がっているが、最初のような恐怖感は無くなったように思える。 ワクチン接種が進んだのと、致死率がさほど高く無いか... 続きをみる
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今週末は車でロスアンジェルスに帰った。 僕のプリウスも既に18万マイルに近づき、砂漠のハイウェイ15をドライブするには少し不安がある。 砂漠の真ん中で車が止まったら、助けを呼ぶのも大変なのだ。 今日は奥さんが友人宅で女子会をしているので、さほど急いで帰る必要は無い。 時間があるので少し寄り道した。... 続きをみる
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労働者の休日Labor Day にLabor(労働者)が働くのはいかがなものかと思い、仕事を持ち込まない様にしている。 しかし、主婦業も労働といえば大変な労働なので、こういう日はランチは外食を選択。 「主婦業舐めるなよ!」という声が何処からともなく聞こえる。 食料品、本のショピングにランチとなれば... 続きをみる
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ベガスの空港の第三ターミナルに入ると沢山の蝶が不規則に天井から吊らされている。 さほど芸術的インスピレーションを感じないので素通りしていたが、今日は時間があったので窓から景色を見ようと真下に行ってみた。 何と蝶は飛行機の形を作っていました。 視点を変えると隠された違うものが見えて来るのは面白いです... 続きをみる
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兄から懐かしい絵が送られて来た。 高校の美術部の時に描いた絵だ。 なぜ「鯵のひらきと卵」を題材にしたのか思い出していた。 確か日本で最初の洋画家と言われる高橋由一の「鮭」に魅了されて魚を題材としたような気がする。 かれこれ45年前の事である。 まあ「鯵の開きと卵」は鮭よりは、ずっと手に入れ安い物で... 続きをみる
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朝の仕事も終えて土曜日の午後はまったりと流れる。 ひと休みしていると突然の雷鳴と雨音、スコールだった。 しばらくして雨音が止んだので買い物に出かける。 道は洪水後のようであった。 ショプを歩いているとクレープのお店があったの入ってみた。 フランス系のファミリービジネスの感じだ。 英語にフランス訛り... 続きをみる
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友と言っても色々ある。 学友、悪友、朋友、戦友などであるが「信仰の友」と言うものある。 学生時代、教会で信仰の闘いを共にし、高め合った者達だ。 それは戦友に近いのかもしれない。 僕にもチョット変わった戦友がいる。 彼女は僕には無い視点で教会のアクテビティをよく支えてくれた才女だった。 しかし、大学... 続きをみる
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アメリカでは7月の第4日曜日は「Parents Day (父母の日)」の祝日だ。 祝日と言っても母の日、父の日の様には、まだ知名度は無い。 それもそのはず1994年にクリントン大統領の時に出来た最近の祝日である。 家庭的価値(Family Value )」を重要視する共和党議員によって提案されたそ... 続きをみる
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サンデエゴで迎えた朝は空気が美味しかった。 ベガスのカラカラ乾燥したものとも、ロスのよどんだものとも違う。 緑がより多いからだろう。 長男から「最近Family Day やってないね⁉︎」の一言から、思い立った「大人の遠足」だ。 彼も来年New Yerk に行くので、4人でのFamily Day ... 続きをみる
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人間、空を飛ぶと地上での出来事をフッと顧みるのだ。 ラスベガス空港を飛び立ち、ロスへと向かう雲の上で仕事、家庭、自分自身を顧みた。 社会人、家庭人としてやり残した事は何か?63にしてやっておかなければならない事などなど考えた。 車でドライブして帰る時は眠気との戦いで、そもそも瞑想などする事は出来な... 続きをみる
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先週末は「大人の遠足」でサンデエゴに行ってきました。 ラスベガスからロス、ロスからサンデエゴに車で行くと言うのは年齢的にもチョットキツイ。 と言うことでベガス-ロス間は飛行機を使った。 パンデミック前は飛行機でロング ビーチ空港までよく飛んでいたが、流石にバンデミック中は密な空間に気が引けた。 ラ... 続きをみる
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人間、自分と違うモノを見ると口を挟みたくなる生き物だ。 政治、経済の考え方もそうだし、コロナやワクチンに関しても様々な意見があり百家争鳴なのは良いのだが、喧々轟々となるのはよろしく無い。 僕は先の大統領選挙で懲りて、最近はYouTube 内の政治主張はチョット斜めに見ている。 (と言うか殆ど見ない... 続きをみる
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我が社の社員の70%がワクチン接種を完了した。 集団免疫の基準がクリアになった為か、検温、マスク使用が暖和された。 夏には42℃を超えるラスベガスにはマスク使用義務は正直辛い。 インド型(デルタ型)の変異種がイギリスなどで感染していると聞く。 どんどん人が集まっているラスベガスは大丈夫かと思ってし... 続きをみる
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Father's Day と言うマイナーな催しも無事終えました。 今回は焼肉デナーも少し色をつけまして、我社が誇るDry aged Beef(熟成肉)もゴージャスに入れてみた。 老人にはこの手の柔らかい肉が食べやすい。 しかし若者達のペースに釣られて、ついつい食い過ぎてしまい、次の日はチョット身体... 続きをみる
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皆さん「父の日」が近づいてますねー。 「父の日」近づいてますよ〜。 奥さんとの電話の度に「父の日」をリマインドしているが今一つの反応である。 どうしても「母の日」に比べるとマイナーである。 給料が現金だった頃は、チャブ台の上にドンを給料袋を置いて父の偉大さを誇示出来たものである。 現金のウチワで「... 続きをみる
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「あ〜もう朝は大変だったのよ、疲れたわ〜」と奥様から電話があった。 昨夜ニューヨークから帰って来た長男が朝出勤しようとすると車の鍵が見つからない。 「無い無い無い!アワワワワ〜遅刻する〜」と大騒ぎ。 奥様も夏休み中の次男も起こされて早朝の家宅捜査。 ソファーをひっくり返し、服にカバンにベットと3人... 続きをみる
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ロサンゼルスの家のみならずラスベガスのアパートでも虫被害が出た。 蟻である。 3日ほど前から身体のあちらこちらを咬まれるので認識はしていた。 しかし、単身赴任の身としては疲れ果てた仕事の後に食事も作らねばならない。 蟻などに構っている暇は無いのである。 半分は蟻との共存を模索した。 コレが蝿やコキ... 続きをみる
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ラスベガスはもう真夏だ。 42℃/107°Fである。 6月初めでこの暑さは何! 死ぬぜ⁉︎ エアコンあるから生きて行けるけど、昔の人達はどうやって生きて来れたのだろうか⁉︎ 去年の夏はコロナ禍真っ只中だったので、我慢してマスクをしていたが、今年はもう嫌だと滅入っていた。 ワクチン接種でDNAが破壊... 続きをみる
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Bloombergの記事によれば雇用率が伸び悩んでいるらしい。 ジョーバイデン大統領はビジネスがドンドンopen しているのに何故雇用が伸び悩んでいるか頭を傾げているそうだ。 オジサンは知っている! ジョーも私に連絡すれば教えてあげるのに。 9月一杯まで金を配っているから働かないのだ。 失業してい... 続きをみる
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マイアミから友人がラスベガスに遊びに来たので、共にランチすることになった。 寿司のような余り生々しく無いものがいいと言うので、焼き肉かと聴くと昨日食べたそうだ。 ラーメンもうどんも食べたので何か違う物が食いたいと言う。 チョット困った奴だ。 ラスベガスのカジノホテルはデナーはやっているが、ランチを... 続きをみる
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5月に入りラスベガスのレストランは80%オープンとなり6月は100%になる。 ソーシャル デスタンスも6フィートから3フィートまで短縮された。 「じゃあ マージャン出来るじゃん!」と友達は言うが、雀卓はそんなに大きくはあるまい。 ワクチン接種もドンドン進み我が家でも奥様が2回目完了で、息子達も1回... 続きをみる
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