砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

思いがけ無いサービス。

マイアミから友人がラスベガスに遊びに来たので、共にランチすることになった。


寿司のような余り生々しく無いものがいいと言うので、焼き肉かと聴くと昨日食べたそうだ。

ラーメンもうどんも食べたので何か違う物が食いたいと言う。


チョット困った奴だ。


ラスベガスのカジノホテルはデナーはやっているが、ランチをやっている所は少ない。


色々考えた結果、Sushi Sambaに行く事になった。




ここは珍しくもランチオープンな上に炉端メニューがあるので寿司以外も楽しめる。


ここのヘッド シェフとは10年来の付き合いだ。


良く分からないアプタイザーをいくつか頼んだ。

確かに色々工夫されている。



魚屋なのでそれぞれの食材は良く知っているが、如何に料理してデコレートするかはシェフの腕にかかっている。

私の会社のお魚使って頂いているので寿司を全くオーダしない訳にはいかない。

少し頼んだ。



ロックシュリンプのフライや、チリアンシーバスも美味しかった。



チョットオーダーし過ぎたかなとお会計が気になった。

しかし、請求書を見てビックリ。30%ぐらいしかチャージされてない。


帰り際にお礼を言いに行くと。

「何時も世話になっているから、今日はサービス」と言ってくれた。


魚屋もレストランも厳しいコロナ禍を、共に協力し合いながら乗り越えて来た絆がある。


チョット嬉しい1日でした。

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