砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

2023年9月のブログ記事

  • 検査が終わり一安心。

    車も中古車になるとエンジンランプや、タイアの空気圧ランプが点いたり消えたりする。 さほど異常が無くてもセンサーが古くなると正常に作動しないのだ。 コレは人の身体も同様で古くなって来ると、色んな所に怪しい数値が出て来る様だ。 日本から帰って来て早々に前立腺癌のパイオプシー(生体組織採取検査)を受ける... 続きをみる

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  • いい加減文化の良さ。

    日本から帰って来たら、キッチンのシンクが詰まって水が流れない。 留守番していた次男が友達呼んでワイワイやった時に, 何か詰まらせたんだろうと思ったが「No No No〜違う違う!」と激しく否定する。 しょうがないので時差ボケながら奥さん連れて, 近くのマーケットにパイプ掃除の道具を買いに行った。 ... 続きをみる

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  • ジャブは効いたか効かないか。

    週末はロサンゼルスに帰って来ている。 飛行機の待ち時間や機内では本を読むのが良い。 今回は日本で2冊の本を買って来たが、その一冊はこれだ。 本の感想は読み終わってからですが、帯に書いてある内容だけ紹介します。 なかなか読み応えのある本です。 日本から帰って来て時差ボケはなおったが、先日やった前立腺... 続きをみる

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  • グレート ジャーニー

    人類は5万年前に壮大な旅を始め、世界に広がったと言う。 よりベターな生活を求め、野を越え山を越え、海を渡ったグレート ジャーニーだったわけだ。 苦難と試練を知恵と勇気で乗り越えながら世界に広がった人類、旅は人類を人類にならしめたと言う。 さて私と奥さんの今回の海を渡るグレート ジャーニーも、足りな... 続きをみる

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  • いつの間にかストレンジャー(異邦人)

    「ふるさと」と言えば静岡駿河区ですが、帰るたびに都会となってしまい「ふるさと」で道に迷う怪現象が起きる。 家の裏にあった田んぼも、お寺の周りの畑も家が建ち並んでいる。 農道も舗装されてしまうと返って分からなくなってしまう浦島太郎シンドロームだ。 町を歩けばストレンジャー(異邦人)。 デパ地下を歩い... 続きをみる

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  • 南下の旅

    旅の話の続きです。 年を取りますと文字化しておかないと忘れやすいもの、こうしてブログ化しておくのも記憶に残す為の一つの手です。 札幌での予定を終えて、次に横浜の友人達に会う為に電車で南下するのだが、これが中々大変である。 札幌駅から新函館北斗駅まで特急北斗で4時間ほどかかる。 特急と言っても13駅... 続きをみる

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  • 時差ボケとサイバーテロ

    ラスベガスに帰って来ているが、時差ボケもあって身体がダルい。 今回の帰国は兄の一周忌後は残暑と台風、大雨を避けて北海道に列車の旅だったので、何だかんだで電車の時間に追われた。 「丸3日は電車に乗っていた!」と奥さんからクレームも入る。 「しかし、関東、中部に留まっていたら台風と大雨で何処にも行けな... 続きをみる

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  • 札幌での出会い

    函館から特急北斗に乗って札幌へ。 札幌には大学の友人が住んでいる。 彼は大学卒業後、すぐにドイツのケルン大学に留学して6年ほど滞在していた。 私もしばらくしてから渡米してしまったので、お互い音信不通。 それが4年ほど前に、彼の奥様が癌で危ない状況と偶然共通の友人から連絡をもらった。 今は故郷の札幌... 続きをみる

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  • 小雨降る大沼公園

    「は〜るばる来たぜ函館〜」とサブちゃんの歌を歌ってしまうのは昭和人だからでしょうか? でも「さ〜かまく波を乗り越えて〜」と歌う事なく、津軽海峡は新幹線でビューンとアッと言う間に通過してしまいました。 青函トンネルの偉大さに感謝! やはり電車乗って、船乗ってまた電車乗ってとなると気持ち的に北海道は遠... 続きをみる

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  • ふるさとの夏の富士

    今回は兄の一周忌の為の帰国でした。 昨年の葬儀では突然の事で、ふるさとの街並みもゆっくり見る事も出来ませんでしたが今回は少し時間の余裕をとっての帰国です。 危険な暑さが続くと聞いていましたが、ネバダ砂漠の住人にとっては暑さより湿度が気になりました。 静岡駅の近くにホテルを取ったので、朝の散歩がてら... 続きをみる

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