砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

2018年1月のブログ記事

  • 猿は祈らない。

    寝る前のわずかな時間をプログに使うのが習慣になってきた。 日記感覚なので一日にあった事、思ったことを書くわけであるが、思いを文字にする事は頭を使うものである。 めんどくさいから今日は無しにしようと思ったりするが、書かないと何となく一日を整理しないで終わるようで寝つきが悪い。 忙しい時も今日はスキッ... 続きをみる

    nice! 7
  • 変な服

    今日はCOSMOPOLITAN HOTEL に行ってきた。 比較的新しいホテルで、オジサンがベガスに来てから出来たので7年ぐらいであろうか。 ホテル内のほとんどのお店と取引しているのでほぼ毎日通っている。 デコレイションもドイツのデザイナーを使っているとか聞いたが、近代ヨーロッパ調なのかな。 お店... 続きをみる

    nice! 5
  • 防人の歌

    ロスからベガスに帰ってきた。 「この単身赴任生活が何年続くのかねえ~」と奥様の嘆きに、答える事も出来ずにサンバラディーノのCajon Junctionの峠を越えるオジサンであった。 Cajon Junction 荷物を車に入れるのを手伝ってくれた2人の息子に「お母さんの事を頼むよ。勉強も忙しいだろ... 続きをみる

    nice! 6
  • 懐かしのKORAEN TOWN

    今日はロスアンジェルス ダウンタウンの北にあるコリアン タウンに行ってきた。 会社の先輩の娘さんがロスで会社勤めを始め、コリアン タウンに住んでいると言うのでオジサンの奥さんの友人が経営しているお店を紹介してあげようと思い、足を運んでみた。 実はオジサンは30年ほど前にこのコリアン タウンに住んで... 続きをみる

    nice! 5
  • マグロと認知症

    何気なしにマグロと認知症で検索したら下記の記事が出て来た。マグロは認知症の予防に効果があるそうだ。一部を抜粋した。 魚を週1回食べると脳が健康に 認知症の予防のための食事  魚を週に1回以上食べると、脳を健康に保てることが判明した。魚にはオメガ3脂肪酸が多く含まれており、脳の血管や神経に良い作用を... 続きをみる

    nice! 6
  • 耳順の年

    孔子は「60にして耳順う(したがう)」と言われた。 60にして心の耳を開き、噂に惑わされる事無く、何人にも耳を傾けて真実を理解する事が出来るようになったという。 ゆえに60は耳順(じじゅん)の年と呼ばれるそうだ。 さすがは聖人だ。オジサンのような凡人が出来るものでは無い。 「40にして惑わず」から... 続きをみる

    nice! 5
  • オジサンの夕食

    先週末、余った鯵を開いて庭に干し、一夜干しを作っておいた。 ラスベガスは砂漠なので乾燥していて、干し物を作るのには最適である。 血圧も気にしなければならないので塩分は控えめにした。 夕食はこのアジの干物とハウス食品の出しているスン豆腐を作った。 韓国の豆腐鍋だがこれがなかなか美味い。 豆腐とペース... 続きをみる

    nice! 9
  • ありがたくない誕生日プレゼント。

    今日はオジサンの誕生日である。還暦と言えば昔は赤いちゃんちゃんこを着るのだが、そんなもの無いので英語ではdark redと呼ばれるエンジ色のマフラーをなびかせて町を歩いた。 子供の時には60歳はジジイだと思ったが、今はまだまだ働かなければならない年齢だ。 ちなみにアメリカは定年が無い。働く能力があ... 続きをみる

    nice! 8
  • 戊戌の年とは。

    今年は戌年、オジサンは年男である。2018年の干支は、戊戌で「進化の年、大改革の年」とネットでは出ておりました。 HOTELには犬のデコレイションが置かれていた。 四柱推命でオジサンの今年の運勢を占うと、気分的には落ち着いた年になるそうだ。 今年あらわれる結果は、真摯な気持ちで受け止めましょう。よ... 続きをみる

    nice! 10
  • 庭に咲く純白の薔薇

    この2,3日さすがのベガスも冬模様でどんより寒かったが、今日は朝から晴れ渡り裏山がキレイに見えた。 寝具を天日干ししたり、久しぶりに教会に行ったり、未だ腰が弱いので無理が無い程度に身体を動かした。 庭の木々はすっかり冬を感じさせるが、ただ白いバラだけがしっかり咲いていた。 何故、こんな純白なるもの... 続きをみる

    nice! 10
  • 100分de名著

    年を取ると疲れがなかなか抜けないと言われるが最近痛感する。 週末になるとへとへとである。 オジサンは今、腰が悪いので行動に神経を使っているのでなおさらである。 朝顔を洗うのも片手を常に洗面所の台に置いて支えてないと、ギクと来るのではないかと不安だ。 朝起きる時もガバと元気よく起き上がれない、ヘビの... 続きをみる

    nice! 9
  • 魚に追われる日々

    オジサンは魚に追われる日々を送っている。 日本鮮魚は週に2回築地からと週3回福岡からベガスに直輸入している。 大体は予約を取って販売しているで無駄は出ないが、注文通りだけの魚屋では面白く無いのか、毎日のように売り込みのメールが来る。 LINEなどと言うケシカラン アプリがある為容赦なく写真入りでオ... 続きをみる

    nice! 7
  • 身体のメンテナンス

    中古車を長持ちさせるにはメンテナンスが重要なように、オジサンの身体もメンテナンスが必要であります。 今日は面白い青年に出会った。ベガスにある東洋医学の学校で勉強している日本人の学生さんである。 ベガスにも日本からの留学生は多いが、東洋医学をベガスで学ぶのは珍しいと思った。 しかし、考えてみればロス... 続きをみる

    nice! 8
  • 人間は成長しているのだろうか⁉

    今日は食事を作ったりYOU TUBEを見たり、調べ物をしている内に時間が経ってしまい日記ブログは簡単に終えようと思う。 え、YOU TUBE で何を見てたかって⁉ 夕食を作っていた時は「武田鉄矢の今朝の三枚おろし」面白いし為になるよ。 その後は『英雄たちの選択』「古代史ミステリー巨大古墳の国家戦略... 続きをみる

    nice! 6
  • 人生はドラマなり。

    青春時代が夢なんて あとからほのぼの思うもの、青春時代の真ん中は道に迷っているばかり。 森田公一とトップギャランの昭和のヒット曲である。 突然、ふと頭に浮かんだフレーズだが、確かにそうだったな~と思うわけです。 振り返れば少年時代から道に迷い青年、壮年、中年を超えて、いまだ道に迷っているかもしれな... 続きをみる

    nice! 8
  • 風呂に入りながら思った。

    ある程度腰は治ってきたので、エプソムソルト風呂のラベンダーの香りに浸かりながら、週末見たドラマ「陸王」の余韻に浸った。 え、今頃と思われるだろうが、年末年始は忙しかったのでこの週末で纏め見したのだ。 週末は腰が痛かったので他にすることも無かったし。 オジサンは基本ドラマは殆ど見ないが池井戸潤さん原... 続きをみる

    nice! 9
  • 人類に復活

    ギックリ腰になって「立って歩くより四足歩行の方が楽」と言う退化した状態からすれば少しずつ良くなって来た。 この週末で類人猿から猿人類ぐらいまで進化してきたように思える。 人類(ホモサピエンス)に復活するまであと少しだろうか⁉  まあ、あまり無理をしないようにしよう。 日曜日なので久しぶりに教会に行... 続きをみる

    nice! 10
  • ギックリ腰になってしもうたわい!

    ギックリ腰になってしまった。 痛さを5段階で表現すれば2.5のレベルだ。 本マグロを車に詰め込む時、重い物を持ちながら、かがんだのが良くなかった。 早朝、冷蔵庫の中で作業する魚屋の職業病のようなものだ。 従業員が2人休んだので穴埋めで手伝ったのが裏目に出た。中小企業の悲しさよ~。 動けないレベルで... 続きをみる

    nice! 9
  • 迷う交通手段

    年末年始は毎週週末にロスに帰っていた。 次男がベガスに来ていたのでドライブをシェア出来たので良かったのだが、年末の疲れを今頃ドッと感じている。 クリスマスから今週まで仕事も忙しかった事もあるが六十を迎えるこの身には長時間ドライブはこたえる。 会社の同僚にオジサンと同じくロス近郊に家族がいて単身赴任... 続きをみる

    nice! 10
  • AI化は何処まで行くのか⁉

    今、ラスベガスでは世界最大規模の家電見本市であるCES(コンスーマー、エレクトロニクス、ショー)が行われている事は前回のブログでも書いたが、10万ほどの人が集まるので町のいたる所に会社のネームタグを首からぶら下げている参加者で一杯であった。 オジサンがランチを食べに行ったレストランでも韓国系企業が... 続きをみる

    nice! 7
  • 英語の発音は難しい。

    今日はサンフランシスコから我が社のITの責任者のO君が来てくれた。 魚屋と言えどもIT化されている部分は増えてきているのだ。 コンピューターシステムの不具合の調整して頂いたわけだが、その件でシステムの会社との会話が英語の発音問題で通じない。 相手はインド人のようだ。「ゼロ、ゼロ 3.2.1.0のゼ... 続きをみる

    nice! 8
  • テーブルマナー

    昨日はラブレターの思い出を書いてしまったが、 奥様から「ついにラブレターまで出してきたか」と冷ややかに言われてしまった。 回想ついでだが、その時描いた「秋刀魚の開きと卵」の絵が(今考えれば随分地味題材である)ライオンズクラブの賞を取りまして、暫くするとライオンズクラブの表彰式を兼ねてランチに招待さ... 続きをみる

    nice! 10
  • レター その3

    さて、初めて頂いたラブレターであるが「マボロシのラブレター」と成ってしまった。 オジサンは読んでないのである。 レターは来たのだが、兄がそれを読んで誤字脱字が多いと言う事で、訂正して返したそうだ。 「青い山脈」ではないが「恋」を「変」とでも書き間違えていたのであろうか。 ナント、お婆ちゃんも読んだ... 続きをみる

    nice! 8
  • レター その2

    オジサンもラブレターをもらった事がある。 16歳ごろの話なので44年前であり、細かい事までは覚えていない。 事の発端はオジサンの学園祭に来た英和女学院の女生徒がオジサンの描いた絵を見て感銘を受け、お付き合いしたいと友人を通してデートを申し込んで来たのである。 オジサンの学校は中学、高校と男子校で女... 続きをみる

    nice! 5
  • レター

    この年末年始で気づいたことがある。 クリスマスでも年賀でもレターやカードが極端に減った事だ。 個人的なクリスマス カードはオジサンは人気が無いので致し方ないが、業者からのクリスマスカードもかなり減った。 付き合いが無くなった訳では無いがE-MAILやテキスト、LINEなどでの御挨拶に取って代わられ... 続きをみる

    nice! 4
  • 今年はどうなるか⁉

    今日は1月3日、「1年の計は元旦にあり」と言われ続けオジサンは六十歳になろうとしている。 元旦に建てた計画を年末にチェックする人がいたら是非会ってみたいものだ。 壁か机の前にデカく書いて貼っておかなければ無理だと思う。 オジサンの計画性の無さは六十年も自分をやっているので自覚している。 あえて計画... 続きをみる

    nice! 4
  • 謹賀新年

    明けましておめでとうございます。 日本に遅れる事17時間で新年を迎えました。 今年も宜しくお願い致します。皆様と皆様の御家族の御多幸と健康をお祈りします。 この絵は10年ほど前に描いた「冬の金閣寺」です。 (金運が上がる絵を描いて欲しいと頼まれまして) 雪に包まれながらも、変わらぬ輝きを保つ一年で... 続きをみる

    nice! 6
  • 今年の最後は家族と共に

    単身赴任を始めて家族と共にクリスマスと新年を迎えれるのは7年ぶりである。 今年は日曜日と休日が続いたから可能であった。 今日はロスアンゼルスのダウンタウンにあるURTH CAFEにランチに行った。 リトルトウキョウの横にある危ないエリアだったアート デストリクトが最近再開発で面白い店が増えている。... 続きをみる

    nice! 5