砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

2019年4月のブログ記事

  • 平成最後の一枚の絵

    令和に入る前に絵は何とか完成した。 前にブログにアップしたのと何処が変わったかと言いますと、紅葉の彩りを入れました。 ちょっとベタな感じだが、銀杏の黄と楓の赤を添えたので賑やかになった。 今回はキャンパスのファンデーション作りで少々の失敗があり、表面がデコボコになってしまったので筆よりもペインティ... 続きをみる

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  • 土曜のバーガー

    土曜の昼下がり、晴天の中にランチに迷っていた。 まだ雑務が残っていたので、会社に近い方が良いだろうと思い、近くのIN-N -OUT Barger に行った。 奥様が好きなチェーン店だが、オジサンは余り足を運ぶ方では無い。 いつ行っても混んでいて、アメリカ西海岸では人気があるバーガー店だ。 1948... 続きをみる

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  • 奪う愛と与える愛。

    有島武郎の「惜しみなく愛は奪う」はトルストイの「愛は惜しみなく与う」の逆説的表現である。 当時なぜ彼女が卒論に有島武郎を選んだかは思い出せない。 何しろ40年ほど前の話である。 しかし、文学部の卒論締切2週間前に泣きつかれた時は驚いた。 確かオジサンは6日間で何冊かの有島の本を急いで読んで3日ぐら... 続きをみる

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  • み〜んな悩んで大きくなった。

    最近オジサンの会社では若者が増えている。 20代前後も4人になった。 若いという事は恋の悩みも多いようです。 青春だね〜。 最近その中の1人のその手の相談にのっている。 「愛が素晴らしいものであるはずなのに、愛が不安や嫉妬を生み出し来るのは何でやねん?」と言ったような悩みである。 流石ラテン系(ア... 続きをみる

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  • 安アガリな愛の誓い

    ラスベガスと言えばカジノとショービジネスだが「ラスベガス挙式」という言葉があるぐらい結婚が簡単で安く出来る町でも有名だ。 ブルースウイルス、リチャードギア 日本人では浜崎あゆみなど有名人がここで挙式している。 日本人でもバスポートと手数料$60で役場から結婚証明書を即日もらえるという変わった町で、... 続きをみる

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  • アートの神様

    先回油絵を描いているとブロクしたが、今日久しぶりに筆を取った。 一ヶ月ぶりだ。 なかなかアートの神様が降りて来ないのでコーヒー飲みながらクラシック聴いたり、画集見たり、逆立ちして頭に血を送ったりなどなど…。 このままズルズル行くとまずいので、何とか絵を描くパッションを得ようと努力しました。 パッパ... 続きをみる

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  • アンチUber運動

    今週は風邪を引いてしまい今ひとつ調子が悪い。 前の日曜日はF88度(C29)が今日はF66度(c19)になり、また次の日曜日にF88度になるという。 この温度差にはまいる。 オジサンのような初老の身体にはついて行けず、体調を崩してしまったようだ。 身体がダルいとブログする気にもなれずグダグタしてい... 続きをみる

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  • 春の日の和

    今週はロスの西で重要なイベントがあった為、何時ものLong Beach Airportではなく、LAX(ロサンゼルス国際空港)を使った。 デカイので歩く距離が半端ない。 Delta Air を使ったのも始めてだ。 LongBeachのようなローカル空港を使った方が迷わなくて良かったかな。 今週は特... 続きをみる

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  • 咲くやこの花

    今日のベガスは春うらら。 兄がファイスブックで京都の桜を写真をアップしていたので、オジサンは難波の桜の写真をアップする事にしよう。 大阪城ですよねー。 相変わらず外国人だらけです.........。 え!何か違うって⁉︎ 実はMGM グループのBellagio hotelの庭園です。 イミテション... 続きをみる

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  • 初春の令月にして、気淑く風和く。

    新元号が「令和」に決まり、海外からではあるが日本の未来が明るく輝く事を願う。 典拠は万葉集と言う。 大伴旅人の「梅花の宴」にある「時は初春の令の月、空気は美しく、風は和やかで.....」からだそうだ。 「『令』は物事の艶があるように美しい」と言う意味があるそうだ。 [ウイキペディア引用] 知らなん... 続きをみる

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