セキュリティ チェックの憂鬱
空港のセキュリティチェックは毎回の事ながら面倒です。
手荷物検査もさることながら、ボディチェックのセキュリティ ゲートもだ。
月に2回ぼど飛行機に乗るのでボディ チェックに引っかからないように、金属無しの極めて軽い服装で飛行機の乗るようにしているます。
ところがドッコイ、今回セキュリティ ゲートが私の身体に反応した😨
ポケットの中に何か入っていたのか⁉︎ と思ったがスクリーンで見ると反応箇所は股間です😱
確かに日本語では金💰にまつわる言語が適応されますが、金属とは全く関係の無いハズである....,.。
お互い気まずい思いをしながら係員のボディチェックを受けました😓
ヤダね〜
空港のセキュリティ係も大変な仕事です。
セキュリティ ゲートも誤作動する事があるんですねぇ〜😅
搭乗口のカウンターで座席を確定してもうらうと「 Emergency escape door(緊急脱出ドア)の席になるがEnglishは大丈夫か?」と聞かれた。
Ok〜と答えて席に着くと席が広い。
責任のある場所だけあります。
でも足を十分伸ばせる広さは有り難い。
次からココを選ぶとしよう。
今回ロスで幾つかの用事があったが、付属的にやりたい事が一つあった。
コンピューターにしがみつきぱなしの次男に,
スポーツの機会を増やして貰おうとピックル ボールのセットも持って帰った。
元々はチャーチのサンデーサービスの後にパレーボールを友達とやっていると聞いたので、「ミュンヘンへの道」世代の父のスゴさをスパイクで教えてあげようと思っていた。
しかし社員が「それだけは、やめた方がいいです❗️骨折して会社に来れなくなると困る」と言うのでPickeleball になった。
家のすぐ近くの公園のテニスコートに「またオヤジ変な事を始める」という顔をした次男を連れ出しゲームをした。
Pickeleball 初心者である息子より私の方が分があるはずだ。
人生の厳しさという物をスポーツで教えてあげようと思った訳だ。
しかし、結果は私が負けてしまった。
紙一重の差である。
彼が高校時代にテニスをやってた事を忘れていた。
父のスゴさより、加齢のスゴさを思い知らされる結果となった。
まあ、でも良い汗流せたかな。
次回帰る時まで、ラスベガスで技を磨いておこうと思います。