砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

ハンターの血が騒ぐ。

暖かくなると、生活しやすいですね。

朝夕はまだ肌寒いが昼は半袖で過ごせます。


しかし、春ウララかな陽気になると姿を現す奴等がいる。


ゴキブリ君です。


まだ暗い早朝に台所の明かりをつけると、ゴソゴソと蠢めく黒い奴等。


人類誕生より遥か前の3億年前から地球にいた「生きた化石」でもある。

その生命力はリスペクトに値するが、様々なバイ菌の運び屋でもあるゴキブリ君との共存は難しい。


早速、会社の帰りに罠を買って仕掛けた。



さすがアメリカ、大量殺戮兵器が売っています。


この罠に掛かれば、巣まで帰ってから他の仲間のゴキ君達も巻き添えにして殺すらしい。


ゴキブリが通りそうなところに仕掛けてみるが、巣に帰って死んでしまうので目に見える結果が分からない。

昨年の春もコレを使ったので、生存能力の高いゴキブリは学習して罠に引っかかっていない可能性もある。


そこで結果が目視し易いゴキブリ ホイホイをAmazon で取り寄せた。



この罠にもかからず、台所を我が物顔で走るゴキブリには、私の特技である輪ゴム撃ちでトドメを刺す。



この三段構えのゴキブリ駆除作戦を決行してます。


人間とは不思議な物、ハンターが獲物を狩るようにゴキブリ ハンテングにワクワクと燃えるものがある。


百姓の息子であるが、遥か昔にハンターとして生きていた先祖の血が騒ぐのであろうか。


そんな話しを会社でしていたら「食べ残しなどのゴミをキレイに片付けないとゴキブリ増えるよ!」と的確なコメントを頂く。


確かにそうなんですよね。

常にキレイに掃除してればゴキブリは来ない。


「神は人間に掃除の習慣をつけさせる為に、ゴキブリを創造させたのでしょうか」


そんな訳で今日は台所掃除を徹底してやりました。

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