砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

和を以て貴しとなす。

日本人のDNAの話に戻るが、我々の先祖はアフリカから生まれ、現在のイラン辺りで五大人種に分かれ、その中の一つがモンゴロイドとして東方を目指した。まず古モンゴロイドである縄文人が日本に入り長い年月の後に新モンゴロイドの弥生人が入ってきたようである。
日記ブログなので、これ以上学問的な内容は避けるが興味がある方は以下のサイトに色々書いてました。面白いですよ。

縄文人と弥生人の顔のタイプの絵を見て笑ってしまった。いるいる近所にいる。
親戚の叔父さんの中にも縄文人的な人も、弥生人的叔父さんもいる。
どちらかと言うと縄文人タイプの方が素朴で、肉体労働的な感じがする。農家のオジサン、屋台のラーメン屋のオジサンに似ている。競馬場にいつもいるオッサンにも似ている。
弥生人タイプはチョット知的で銀行や不動産屋に居たオッサンにそっくりだな。
女性の方も、奥様のお友達の中にもソックリな顔立ちのオバハンがいる。白人(コーカソイド)に比べると、なんと親しみがわく顔であろうか。
オジサンはどちらかと言えば弥生人の血が強いかな、目は奥二重だか顔立ちは弥生人だ。
奥さんは縄文人タイプだな。
こうして色々な血が混じって日本人を形成しているわけだ。


意見の違いは色々あるが元は同じで、日本の国で頑張って生きて来たのだから『和を以て貴しとなす』と言う聖徳太子の言葉にあるように「和して良し」としたいものである。

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