砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

2018年10月のブログ記事

  • ちびまる子ちゃん電車

    静岡の本屋に行ったが「さくら ももこさん ありがとう」キャンペーンで「ちびまる子ちゃん」関連の本がズラリと並んでいた。 ここまで静岡(清水)の名を全国的に広めたのは清水の次郎長以来かもしれない。 「ちびまる子ちゃん」は単行本の2巻が出た辺りからオジサンの奥さんの目に留まり全巻持っている。 むかし息... 続きをみる

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  • コノハナノサクヤ姫

    兄曰く「富士山が見える所に美人なし。」 富士山に祀られているのはコノハナノサクヤ姫という女の神様で、美しい女性を見ると嫉妬してしまうので地元静岡には美人がいないとの事です。 「古事記」によれば、この木花之佐久夜姫は天照大神の孫のニニギノミコトの奥さんで海幸彦と山幸彦のお母さんだ。 美女に嫉妬すると... 続きをみる

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  • アメリカから日本を想う。

    アメリカに帰って仕事を始めたが、日本での2週間を色々と振り返ってほのぼの楽しんでいる。 日本は優しい国だなとつくづく思う。 優しく、礼儀正しい。 特に田舎に居るとそう感じる。 奥さんの実家の茨城に暫くいたが、毎日近所のスーパーに夕方2人で自転車をおして買い物に行っていた。 タイヤの空気が弱いので近... 続きをみる

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  • 茨城にて

    静岡から茨城に移動したが、当初の予定から大幅に遅れて北茨城の田舎駅に着いた。 スーパーひたちの遅延が原因だが、昨年も同じくスーパーひたちは遅れた。 年に1回しか使わないのに、どうも相性が良くないようだ。 茨城には義母が一人で住んでいるので、大掃除の覚悟で来ている。 案の定、埃だらけであった。 「掃... 続きをみる

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  • 静岡にて

    静岡の実家に帰った。 今回は母の米寿の御祝いに3兄弟の家族が集まるという、個人的には世紀のイベントであった。 弟とは顔を合わせることはあっても家族揃って会うのは久しぶりであった。 年に1回しか帰郷しないから仕方がない。 残念ながらオジサン(私)の子供たちは連れてこれなかったが,15人(+幼児2人)... 続きをみる

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  • 箱根にて

    実はオジサンは静岡生まれだが箱根観光ははじめてだ。 神奈川県側と言えども御殿場からの距離を考えるとかなり近い。 来週は茨城の片田舎で一人暮しの奥様の母の家で大掃除が待っているので、僅かばかりの観光旅行をしている。 旅行と言うと「知らない町に行ってみた~い、ど~こか遠くに行ってみ~たい」のメロデーが... 続きをみる

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  • 鎌倉にて。

    鎌倉に来ている。 大仏さんや極楽寺駅は昨年行ったので、今回は鶴岡八幡宮と江ノ島に行った。 鎌倉駅から八幡宮まで続く「小町通り」のお店が小洒落ていて奥様が好きそうだ。 色々見て歩いたが、結局一番興味を持ったのは牛肉コロッケ。 看板オバアチャンとオジイチャンの迫力の売り込みに負けた。 いよいよ鶴岡八幡... 続きをみる

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  • 成田のホテルにて

    携帯電話を会社に預けて休暇を取っている。 米国内で休みを取るときはスマホを携帯して最低限の業務はするが、海外となるとそうはいかない。 しかし携帯電話を持たない事が不自然に感じる自分であるのに気が付く。 明治時代の廃刀令を受けた武士が腰の辺りを寂しく感じたようなものだ。 気付くと、いつの間にか手が携... 続きをみる

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  • 「愛する人のために」

    日曜日に帰国の準備をした。 気合いを入れて始めたが、1時間ぐらいで呆気なく終わってしまった。 パスポートとグリーンカードさえ用意すれば気合い入れる程の事では無かったのだ。 まだ若い時は親から 「アメリカなんぞ異国の地に行って大丈夫なんかえ、将来食べて行けるのかい!?」 と心配されていたので、それな... 続きをみる

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  • Google自動翻訳機

    今週はオジサンの周りで同時多発テロ的に色々な事が起こり、その対処でヘトヘトであった。 ラスベガスの仕事でも色々、LAの家の方で白蟻駆除、更にはあと5日で日本に帰省する準備とテンテコ舞いだ。 そんな中で英語で長い文章を書いて送らなければならない作業が出て来たので、今読んでいる『日本再生戦略』に「これ... 続きをみる

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