ジャブは効いたか効かないか。
週末はロサンゼルスに帰って来ている。
飛行機の待ち時間や機内では本を読むのが良い。
今回は日本で2冊の本を買って来たが、その一冊はこれだ。
本の感想は読み終わってからですが、帯に書いてある内容だけ紹介します。
なかなか読み応えのある本です。
日本から帰って来て時差ボケはなおったが、先日やった前立腺癌の生体検査後の薬を飲んでいるのでダルイ。
なので今回のロサンゼルスはアクテビティ無しで、家族のケアーだけです。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは良く言ったもので、ラスベガスもロサンゼルスも随分涼しい。
そのせいか次男が風邪をひいてしまい、日曜日の夕食はセイの出る餃子にした。
近くのチャイニーズマーケットに買い物に行き、奥さんの厳しい指導で餃子作りに励む。
なかなかの出来でした。
更に次男が会社に持って行けるようにバナナブレンド作りも手伝う。
そして一言
「お母さんは君のお嫁さんに君の好きな料理の作り方を教えてあげるまでは、元気でいなくっちゃって言ってるんだよ!」
と軽いジャブを次男に叩き込む。
「はぁ〜」と効いたか効かなかった分からない反応。
少しはジャブが効いてくれたら良いのだがね。