親父のHolly Ground (聖地)
今週末はロサンゼルスです。
飛行機からロスのダウンタウンを見下ろすと、よくもまあこんなゴチャゴチャした所に住んでるな〜としみじみ思う。
ニューヨークから長男の嫁が来ているので、オレゴンの松茸とハワイの目ばちマグロでオモテナシ。
アメリカン ガールに日本の旬の味が分かるのか興味あり。
普通に買えば$50lbというと「私にそれを食べる資格があるか分からないな〜」と面白い表現。
そお言うわりにはバクバク食べてました。
食品会社の強みを活かした家庭内パフォーマンスは成功かな。
日曜日の午前中は長男の誕生日なので、次男とプレゼントを探しに行った。
コーヒー好きだから、コーヒー豆が良いだろう(コーヒー豆が安上がりだから)と言うことで、近所のCafe を検索。
家の近くに"Holy Ground cafe "なる店を発見!
ラスベガスのアパートに近くにはあの"Caffee Religion (コーヒー教団)”がある。
しかし今度は"Holly Groung Cafe " 「聖地のコーヒー」だ。
店内にはカトリックの聖人らしき絵が飾ってます。
ギフト グッツも。
こおした個人経営の店はデザインが面白い。
ユニークな物が並べてある。
コーヒー豆を買うついでにカフェの裏庭で一息。
小川のセセラギは無いが、噴水の水音もなんか心を和ます。
Starbucks みたいな大手のコーヒー豆よりオリジナリティがある方が息子達は好きだそうだ。
次男の話し(グチ)を聞きながらの日曜日の昼を過ごす。
単身赴任を13年もやっていると、家族、家庭がMy Holly Groundと思うんだよね。
超教派運動ボランティアでサザン パブテスト教会を訪問している奥様の代わりに、今夜の誕生日ディナーは「親父の必殺ステーキ」。
食材の買い物から始めます。
親父の存在価値を高めるのは楽ではありませんね。
来年は長男もニューヨークに行ってしまうので、家で誕生日パーティーをするのも今年が最後かな。
親父の「聖地復興運動」は続くのであった。