砂漠の徒然草のブログの新着ブログ記事
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人の話は、話半分で聞かないといけないものだ。 長男の嫁の話では、New Yorkから来る母ちゃんがかなりPicky(口煩い)な人と聞いていたので、のほほんとした我家に迎えるのにかなり緊張して迎えた。 しかし会ってみれば大変気さくな人で、直ぐ打ち解けてベラベラお喋りしてしまった。 お嫁さんの母ちゃん... 続きをみる
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大きな祝福の前には試練があるものである。 この週末は長男の結婚式があるので、お嫁さんのご両親もニューヨークから来られる。 コロナ禍の結婚式なのでパサデナの教会施設で土曜日に親族中心に行われるのだが、明日金曜日はご両親を我家にお招きして夕食会を催す事となった。 メイン デシュは我が社の誇るAlpai... 続きをみる
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朝の仕事中、アリャと思う服のデザインに釘付け! 我が社で働らく若者が来ているジャケットにだ。 オイオイ チョット良く見せてみろ。 やはり旭日旗である。 「なんて書いてあるんだ?」と聞いて来る。 東京反乱? 東京事変では無いんか⁉︎ 繁貴? 熊将軍? それぞれ英語での意味を伝えると、かなり喜んでいた... 続きをみる
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さて新型コロナワクチンを打った次の日の体調ですが、私の場合全くと言って良いほど影響ありませんでした。 「ワクチン接種した次の日がキツイよ〜」と頼みもしないのに教えてくれる輩が多いので、しっかり睡眠を取り高麗人参茶やリポビタンDなどを飲んで体制を整えました。 その甲斐もあってか何時もより元気でしたか... 続きをみる
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週末をロスで過ごし、今ベガスに帰って来たところだ。 最近は2週間に一回のペースで家に帰っている。 もう息子達も大人なので父不在でも問題無いのだが、それなりの存在感を如何に維持出来るかが問題だ。 「オヤジ元気で留守がいい」では寂しい。 最近ロスに行く途中でKrispy Kreme のドーナツを買って... 続きをみる
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今日はGood Friday である。 Easter (復活祭) Sunday の3日前と言えばイエス様が十字架上で亡くなられた日であるが、なぜGood が付くのわからない。 一説ではGod's Friday が訛ったのでは無いかと聞く。 州によっては祝日とするぐらいキリスト教カルチャーの中では重... 続きをみる
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新型コロナ(武漢ウイルス)もだいぶ落ち着き、アメリカの都市は徐々に辛い冬を乗り越えて春の訪れを待っている。 ラスベガスのホテル レストランも3月15日からは50%OPENとなる。 それ以降に大きな感染爆破がなければワクチンも普及し始めているし、今年の夏にはビジネスも平常に戻れる予想でプランを立てて... 続きをみる
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最近他界する人が増えてお墓の話をよく聞く。 葬式、お墓などがタダなら気にならないが、コレも意外に金がかかるのです。 ロスなどの都会ならしょうがないと思うが、砂漠の町ラスベガスも何故か意外とお墓は高いのだ。 最近懇意にしていた寿司シェフが他界された。 身寄りも無かったのでゴルフ仲間が中心になって御葬... 続きをみる
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先日、日本にいる旧友の船木君から彼の奥様が他界されたとの知らせを受けた。 私と同じ63歳であった。 船木君とは大学時代からの友人であり、信仰の友であった。 大学卒業後、彼はドイツに留学し、私は少ししてからアメリカに来てしまった。 お互いに引っ越しも多く、今みたいにソーシャルメディアが発達した時代で... 続きをみる
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オンラインでの婚約式を終えて、次の日はグッタリしている。 それなりに神経使ったからだろう。 自分ではそう思わないのだが失言癖があるように周りに思われているようだ。 息子の人生の大切な場で失言などしたなら、親子の関係にヒビが入ります。 森元総理の様に引退させられてしまうかもしれない。 余計な事を言わ... 続きをみる
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思いがけないギフトが送られて来た。 昨年他界したMr. Woodsの生前歌った唄を纏めたCDであった。 明るいカントリーミュージックだがプロ並みのクオリティに驚いた。 会社の仲間と聞いたが、彼にそんなタレントがあるとは知らなかった。 Mr. Clint Woods は7年ほど前に我が社の年次総会で... 続きをみる
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ベガスから北東に1時間ほど走るとValley of fire state parkがある。 そこに行ってきた。 コロナ禍と言えども週末に部屋の中でジッと我慢の子でばかりでやってられません。 男には無性に荒野を求める時があるのだ。 Born to be wild ! 「火の谷」と呼ばれるだけあって岩... 続きをみる
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今回六十三を迎えて始めた事がフィットネスと、回想録だ。 回想録と自伝の違いは自伝が「人物や生涯」に焦点を当てるのに対して、回想録は自身の記憶や見解及び感情に焦点を当てるそうだ。 何かを成し遂げた訳でもなく、何人でも無い私が回想録を書くのもおこがましいが、オジサンの人生はオジサンが主人公なので自分的... 続きをみる
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アメリカンの新規感染者数もピークを超えた様に見える。 New Yorkもレストランの店内飲食を部分的に解除する動きを見せ、最悪だったカルフォルニアも25%は許可する様だ。 カルフォルニアは一日の感染者が5万人だったが2万人ほどに減っている。 オジサンのいるネバダも峠越をしてレストラン25% Ope... 続きをみる
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今日は一月の最終日、商品の在庫を数えるインベントリーデイ(棚卸)だ。 例年ラスベガスはこの時期は様々なコンベンションで賑わうし、二月の中旬にあるチャイニーズニューイヤー(旧正月)の準備もあるのでかなりの在庫数を抱える。 しかし、今年は何のイベントも無いので、仕入れもかなり控え棚卸は一瞬で終え、早め... 続きをみる
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昼前に奥様から電話がかかって来た。 ゼイゼイ息切れをしているので「どうしたんだい?」と聞くと、坂の上のKHさんの家にお寿司を届けて来たと言う。 ロサンゼルスのオジサンの家は丘と丘の間にあるのだが、その坂の上にある大きな白い家にKHさんが一人で暮らしている。 KHさんは70を超えた上品な日本人のお婆... 続きをみる
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『「米国製」呼び掛けるバイデン氏、腕にはスイス製ローレックス』 と大統領就任式の出来事をニューヨーク タイムスが皮肉っていたが、政府の米国製品優先購入の拡大の波は強くなって行くだろう。 「Buy Mede in America 」キャンペーンの復活だ。 そんな訳でオジサンのバースデープレゼン... 続きをみる
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先回のプログを読んだ方はオジサンがミリオンネラーになったか気にされている方もいるかもしれません。 ご心配無く、もし宝くじが当たっていたらブログをアップしてません。 霧隠才蔵となって消息不明化していると思います。 昨日は誕生日だったので宝くじのバースデーサプライズがあるかもしれないと期待したが残念無... 続きをみる
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日曜日の天気の良い日に一人でグダグダしていてもつまらない。 西に車で15分ぐらい行った所にあるステートパークに行く事にした。 しかし、皆思う事は同じなのか、パークは満杯でオンライン予約をしてから来てくれと言われてしまった。 さあどうしようか?貰った地図を見て考えた。 折角ここまで来たのだから、近く... 続きをみる
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人間還暦を過ぎると昔の苦い経験や、チョット恥ずかしい思い出も笑って話せる様になるものです。 奥様が電話でポロポロと話す思い出も、今となっては懐かしい笑い話が多いものです。 それは北茨城を舞台にした「泣くな青春」や「青い山脈」的な物語。 アレは奥様が花も恥じらう女子中学生の頃、影ながらお慕いする男子... 続きをみる
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コロナ禍では不要不急の外出は制限されているので、より家庭的、内的になる。 普段気付かなかったお互いの事を話したり、考えたり祈ったりする事が出来る。 失う物が多かったコロナ禍であっただけにお互いを気遣い、より家族の絆を深めるチャンスでもある。 家族から500マイル離れて究極のソーシャル デスタンスを... 続きをみる
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元旦から1週間過ぎて、クリスマスから続いていた繁盛期も今週はひと段落。 だいぶスローになったが本鮪だけは順調に売れている。 ハマチなど他の物は余り気味だが、何本かの本鮪は1日で完売した。 Instagram を通して買い物に来るお客様も増えて来たが、今年に入ってからタイワニーズの人達が増えて来た。... 続きをみる
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今日はお世話になっているバフェ レストランのオーナーにランチに呼ばれた。 「寿司がグレード アップしたので見に来い!」との事。 確かに色取り取りで美味しそうだ。 バフェは見た目が重要である。 作ったシェフ達も「もっと写真を撮ってけ!」と自慢げだ。 上手く出来たのが余程嬉しいのだろう、自らも写真を撮... 続きをみる
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何か武漢ウイルスの輪が近づいて来ている感じがする。 チョット前は友達の友達の友達が感染したと言う情報が、友達の友達になり、最近は友達にまで近づいて来た。 カルフォルニアみたいに毎日5万人、6万人のペースで増え続けていればいか仕方ない。 カルフォルニアは厳しくロックダウンを続けているのにパンデミック... 続きをみる
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通常ならクリスマスからNew year までの1週間は一番の繁盛期なので、まさかクリスマスにロスで休暇を取れるとは思いだにしなかった。 コロナ禍による不幸中の幸いかな。 さっそくロス ダウンタウンにある小東京に買出しに行った。 混んでいると思ったら街はガラガラ、さすがにクリスマス当日に買い物する人... 続きをみる
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仕事ついでにGodivaのお店に寄ってきた。 チョットVIP な人へのクリスマスギフトの為だ。 この高級チョコレートは英語読みで「ゴダイヴァ」である。 アメリカに来たばかりの時「ゴディバ」と呼んでもアメリカ人には全然通じなかった。 彼らが「ゴダィヴァ」と言うのを聞いていると、どうも「御台場」を連想... 続きをみる
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今年はコロナ禍だし、クリスマスマスプレゼントは控えめにしようと思ったが、クリスマスミュージックが街に流れるとプレゼントを考えはじめてしまう。 パブロフの犬化だろうか⁉︎ しかし、このプレゼント選びが難しい。 せっかく送るのだから喜んで貰えるものにしたいのだが、物に溢れている時代なのでよくよく考える... 続きをみる
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ラスベガスとロスアンジェルスの車の往復もそろそろ疲れた。 片道4時間半は老体にはこたえます。 今度のクリスマスは飛行機で帰ろうかと思い、チケットを調べるとムチャクチャ安い。 往復で$40ぐらいである。 オジサンのプリウスでも$40では往復出来ない。 早速買おうと思ったが、ロサンジェルスはロックダウ... 続きをみる
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カジノホテルにあるお寿司さんから「今日まで50%やっているけど食べに来る? 従業員プラスにもするけど⁉︎」と電話があった。 せっかくなのでボスを誘って行こうとすると、会計のオバさんも「是非連れてって!」と言うので3人で行って来た。 コロナ前は人で溢れるリゾートカジノだが人がまばら。 せっかくのクリ... 続きをみる
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今日は息子の服の買い物に夫婦でついて行きました。 「老いたるは子に従え」と言うしね。 ロサンゼルスは明日から3週間再びロックダウン。 レストランもテイクアウトのみとなる。 クリスマス セールスの大事な時に何と言う事だ! 毎日2万人の新規感染者が出るカルフォルニアなので、知事の判断も分からない訳では... 続きをみる
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「鬼滅の刃」が大ブレイクしている。 オジサンも随分前に少しだけ漫画で読んだが、さほど興味が湧かずに1巻位で終わってしまっていた。 しかしテレビアニメ化してからその高度な映像技術も相まっての大ブレイクとなった。 ここアメリカでもNetflixが配信していたので人気が高い。 オジサンもテレビ版は見てし... 続きをみる
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息子によるとカリフォルニアの感染者が増え続けているので、感謝祭の木曜日から日曜日までの4日間休む会社が多いそうだ。 いいな〜。 だが連休でもカリフォルニアは何処も閉まっているので遊びに行ける場所が無い。 しかしこのラスベガスだけはカジノもレストランもオープンなので、あたかも蟻の巣の近くにハニーを落... 続きをみる
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テレビやネットニュースでは米国大統領選挙ジョーバイテン、カマラ ハリスが優勢との事。 後はトランプ大統領の不正選挙訴訟がどうなるかである。 民主党の不正選挙は「お家芸」みたいもので1960年のケネディとニクソンの時もかなりの不正投票があったそうだ。 ニクソンは訴訟しようと考えたがアイゼンハウワーが... 続きをみる
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何じゃい!この選挙戦は⁉︎ オセロのように青と赤が入れ替わりデットヒートではないか! トランプはペンシルベニアとオハイオの激戦区で優位に立ちながら、ニューメキシコを失いアリゾナも危うい状況だ。 今は西海岸午後8時である。 オジサンはあと1時間ぐらいで寝ますが、明日の朝(3時)の結果はどうなっている... 続きをみる
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いや〜井上尚弥かっこよかったね〜。 聖地ラスベガス デビュー戦、7回右ストレートでKO勝ちだ! 本来なら今年4月25日に予定されていた防衛戦も新型コロナで延長し、10月31日ハロインの日に試合が行われた。 軽快なステップと目にも止まらぬパンチは凄かった。(オジサンは目が悪いので) カウンターが見事... 続きをみる
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もう直ぐ11月だ。 アメリカは10月31日のハロインを過ぎれば、ホリデイシーズンの準備が始まる。 感謝祭、クリスマス、ニューイヤーのカウンターダウンと例年なら忙しくなるが、今年はコロナで状況が違う。 ホテルやレストランにクリスマスやニューイヤーの予定を聞いても返事が帰って来ない。 どうやら11月3... 続きをみる
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前にいつの間にか隣に引越して来た謎のチャイニーズ家族の事をブログしたが、最近この家族構成に変化があった。 子供は5〜6歳のマルコメ君とオカッパちゃん2人だったのだが、いつの間にか中学生ぐらいの女の子が加わって3人になっていたのである。 コロナが始まった3月ごろにパラシュート部隊の様に現れたこの隣の... 続きをみる
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今週末はLAに帰って来てます。 4時間半に及ぶドライブ中はお客様とのやり取りや日本の市場とのやり取りで、ああだこうだしている内に到着してしまった。 朝早い仕事を終えてから4時間半のドライブがそろそろ体に堪えるようになって来た。 今日は昔からお世話になっているカイロプラクターの先生に背骨の矯正をお願... 続きをみる
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New York post 紙にロックダウン(都市封鎖)に関する面白い記事を見つけた。 日本語でもライブドアが大起元のウエッブを掲載していたので載せてみた。 WHO(世界保健機関)のCOVID-19特使デビッド・ナバロ(David Nabarro)氏は、世界の指導者たちに対し、新型コロナの感染拡大... 続きをみる
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昨日のペンス副大統領とハリス氏の討論会も最後まで見てしまった。 CNNの調査ではハリス氏が優勢と報じたが、調査対象者が民主党支持者が多かった事をCNN自身が公表している。 分母に偏りが有れば偏った結果が出てきます。 オジサンとしてはペンス副大統領の方が良かったと思う。 オバさんにガミガミ言われると... 続きをみる
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竹内結子さんの死にはショックだ。 家族が有り子供も産まれたばかりなのに何故? 三浦春馬さんの自殺も理解に苦しむ。 どちらも仕事が有り、他人見には順調に見えても本人の心は分からないものである。 コロナ禍と言う異常事態の中で魔がさしてしまったのだろうか。 不安定な時代である、心が疲れるのも分かるが死ぬ... 続きをみる
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久しぶりに良い映画を見た。 チョット古いが「pay it forward 」あまり知られて無い映画かもしれない。 「善意を他の人に回す」と言うアイデアと行動はラスベガスの中学生から始まる。 あらすじはウィキぺデアからコピペしてしまいました。 “ラスベガスに住むアルコール依存症の母と、家を出て行った... 続きをみる
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インターネットが繋がらない。 契約者がハウス シェアしているアメリカ人なので、彼が明日にロサンゼルスから帰って来るまでどうしようも無い。 No internet 生活は現代人にとって苦痛である。 多分ルーターの故障に思える。 さて仕事が終わってからの時間をどう過ごそうか。 テレビも置いて無いので、... 続きをみる
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ロサンゼルスは暑かった。 ベガスで暑さには慣れているが、ロスには湿気もあるのでかえって暑く感じる。 今、ロサンゼルスを包むようにそびえる山々で、火災が起きている為ますます暑いに違い無い。 ロス近辺だけかと思いきやカリフォルニア全体的に燃えているらしい。 コロナに山火事、カリフォルニアはどうなってし... 続きをみる
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90歳を超えた母とZoomで話す事が出来た。 暫く見ていない孫達を見て嬉しそうでした。 便利な時代である。 お婆ちゃんからすればZoom と言ってもわからないので、昔的表現でテレビ電話だな。 Zoomはセキュリティ上の問題があると言われているが、お婆ちゃんとの会話なら機密情報はないので心配あるまい... 続きをみる
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ウチの社員の一人がボヤく 「2人の子供が小学生になり、鉄棒、木登りや、字を書いたりと今まで出来ながった事が一つづつ出来る様になって行く。 しかし自分は歳と共に出来なくなる事が一つづつ多くなって来ている。最近老眼で字も読めねえ」と。 彼は50になって子供が出来たので、その歳の差は大きい。 しかし子供... 続きをみる
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