砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

友あり 遠方より来たる また楽しからずや。

さて新型コロナワクチンを打った次の日の体調ですが、私の場合全くと言って良いほど影響ありませんでした。

「ワクチン接種した次の日がキツイよ〜」と頼みもしないのに教えてくれる輩が多いので、しっかり睡眠を取り高麗人参茶やリポビタンDなどを飲んで体制を整えました。


その甲斐もあってか何時もより元気でしたかな。


と言ってもコロナにかかり難くなるだけで、カラオケや密になって宴会すれば感染はします。


でもかかり難くなるだけでも安心感はありますね。


その為か分かりませんが、ボスからは「ワクチン打ってから仕事上のミスが無くなったんじゃない」との評価を頂きました。

頭の中の悪いDNAが破壊されて「ミュータント忍者タートルズ」のように進化したか?



奥様には「ただ鈍いだけじゃないの」と言われましたが、その「鈍感力」も力の一つです。


さて最近嬉しい事がありました。


Facebook で35年ぶりに後輩の友人と出会えたのです。

はじめは記憶の扉を開くのに時間がかかりました。

「誰?........」


誰もが35年間20代の姿のままでいれるわけがありません。

あたかも35年ぶりにタイムカプセルを開けてみたような不思議な感覚です。


聞けば彼女は大学を卒業後ヨーロッパで暫く生活をしてから、韓国の方と結婚されたそうでFacebook にはイケメンの二人の息子さんと写ってました。


いや〜人生の荒波を超えて元気に生きているって事は素晴らしいです。


彼女の事を良く覚えているのは私ら夫婦の結婚披露宴(高田馬場駅の近く)の時に彼女を含めた後輩達がグループで歌を歌ってくれたのですが......。


何故か感極まって彼女達の涙の合唱となり、ウチの奥様も「何で結婚式に女子達の涙のなの???」と首を傾げられた印象深い記憶が(ビデオに残っている)あったのですね。


孔子の「友あり 遠方より来たる また楽しからずや」の言葉が思い浮かびました。


実際に会ったわけでは無いが、コロナ禍で旅行もできない閉塞感の中でもSNSを通じて35年ぶりに思いがけずも友と交流出来たのは楽しいものです。


あの学生時代のアイツやコイツはどうしてるかな〜とラスベガスの青い空を見ながら一時想いにふけりました。

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