砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

ワクチン接種2回目

今日は新型コロナワクチンの2回目接種をしにネバダ大学(UNLV)に行って来ました。





実は1回目の接種の時に渡された接種カードを無くしてしまい焦ったが、大学に連絡してアポを取れたので良かった。



奥様に「アレ無くしたらヤバいじゃん、ナゼ無くすかな〜」と言われたが「ワクチンの副作用でボーとしてたのだ」と誤魔化した。



まあコレが有れば証明書となり、旅行などの時役に立つかもしれない。


2回目の副作用は1回目よりキツイそうで、打った次の日に出てくるらしい。

発熱、頭痛などの風邪の症状の場合が多いようだ。


今日もワクチン打たない派の人達から様々なネガティブ事例を聞かされた。

しかしセールスマネージャーという不特定多数の人と会い、寿司ネタなどの日本食品を扱う仕事ではノーチョイスである。


オフィスの中でも誰かが咳をすれば緊張が走り、身体を背けて反射的に遠ざかる嫌な時代を生きているのである。


「咳一つ 蜘蛛の子散らす オフィス内」


今日もある人が2回目接種の次の日に寝込んだとか、身体が痛いとか聞いた。

先程奥様からも「XXさんは次の日の朝、足が動かなかったらしいわよ」と要らん話を聞く。


しかし、かえって健康になったとか、頭が良くなったとか、全然普通という人も多い。


全然大丈夫な人と、辛かったという人達を分けてみると、ある共通性に気づいた。


平気な人達におデブな人達が多いのである。

(おデブなオバサン)

身体の大きさに合わせてワクチン量を変える必要性は無いのだろうか。


身体が大きいほどワクチンが身体に分散し薄まるのか、それとも脂肪と関係あるのだろうか。


この件に関しましては個人の分析ですが、もう少し事例を集めて見解を出したいと思います。


ワクチン打ち終えた後、15分ほど待合室で様子を見るのだが、元気な赤い服着たオバサンナースが「風邪と同じ症状で発熱、悪寒、頭痛があるから鎮痛剤飲んで水分取り、栄養つけて寝ろ!」と繰り返し叫んでました。

帰り道で鎮痛剤買いました。

備えあれば憂なし。


僕も明日の朝どんな状態か分からないので今日の内に仕事を多めに終わらせ、明日の食事も今日中に用意しておきました。


こういう時は一人暮らしはつらいよね。

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