砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

行く年来る年

アメリカ西海岸は未だ2020年であるが、日本の業社さんからテキストで新年の御挨拶が届いて来ている。

極めてトワイライトな時間である。



2020年は庚子(かのえ.ね)で変化、発展、繁殖を意味するが、とんでもないものが繁殖してしまったわけだ。


では2021年の辛丑(かのと.うし)を調べてみると「辛」は痛みを伴う幕引き、「丑」は殻を破ろうとする命の息吹、そして希望。

と書いてあった。


痛みは充分味わったので早いとこ幕を引いて欲しいものである。

まあワクチンを打つ痛みを経験すれば、コロナも恐れず希望が見えて来るのなら嬉しいな。


新年に期待をよせて新生の息吹を感じてみたいものである。

ブログ村の皆様も良き一年でありますように。



謹賀新年🌅

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