砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

混沌の中のネバダ。

どうするんだいトランプ大統領⁉︎


ネットでは不正投票のニュースが飛び交っているが、明白な証拠が無ければ司法も動けません。


ここネバダ州は最後まで集計が終わらないので大変注目を浴びている州だ。


通常は民主党の常勝州だが、ここまでトランプが健闘しているのは、バイデンが言う閉鎖的、消極的コロナ対策ではラスベガスの観光、エンターテイメント業は死んでしまう事への危惧だろう。


昨日もあるお寿司屋の大将から「バイデンなったらロックダウンあるかもしれないじゃん!もう一回ロックダウンしたら俺のお店潰れるぜ!俺がダウンだ!」と不安そうに電話があった。

オジサンは「大丈夫デス。我が社も同じ運命デス!」と慰めた。


バイデンが大統領になってロックダウンしたら、売れ残った魚を細切れしてラスベガスのストリップ(メインストリート)に派手にブチ撒いて「レストラン ライフ マター(RLM)を叫んでから、腹を切ろう」と変な合意をしてしまった。

オジサンは腹の皮を少し切るぐらいにしようと思うが....。


さてトランプさんは「不正投票!」と叫んでいるが、全く根拠が無いわけでも無いらしい。


大手メデヤもネバダ州のバイデン側の不正投票の証拠をバー司法長官に提出したと報じた。


コロナ禍で郵便投票も仕方なかったかもしれないが、その本人認証のシステムが出来ていなかったネバダは2016年の住民票の記録を使って投票メールを送った為少なくて3000票は不正の疑いがあるらしい。


不正の証拠や根拠が無ければトランプの戯言で終わるが、ボロボロ出てくると長引きそうだ。


しかし何が真実なのかこのネバダに求めてはいけません。

この街は元々ギャンブルの町、そして元々マフィアのの町なんだよ。

ラスベガスのキャッチ フレーズは「Sin city 」罪の町だ。

罪の町で不正が行われないと言う方がおかしい。

大統領選挙の賭けの金が儲かる方に動いたりして。


しかしこうした曖昧な状況が続くのは本当にビジネスに良くない。


勝った側も寿司を食って祝い、負けた側も寿司を食って再挑戦を誓ってくれれば、オジサンの仕事も増えるのだが。


早くビジネス何とかしてくれ〜。


こうした混乱状態が中共の指導部の思う壺なのが、なんか悔しい。

しかし中国国民は心の中では政治に自由にもの言えるアメリカを羨ましくも思っているかもしれない。

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