もはや神頼み。
アメリカの武漢ウイルスの感染が止まらない。
サンクスギビングホリデーの人の移動の影響で更に増えたとも聞く。
カルフォルニアはフェーズ1に戻りロックダウンと言われているが人はなんだかんだで動いている。
州知事はレストランの店内外の営業を禁止したが、従わない市長も出てきた。
お店の方も「店を閉めろと言うなら補償しろ」と思うだろう。
補助金無しの営業禁止は無理だ。
しかし国にも州にも金は何ない。
全米を見ていると民主党の知事の州はロックダウンに躍起だが共和党知事の州は比較的自由、しかしロックダウンしている州もしてない州もコロナ感染は同じように止まらないうに見える。
さあ困った。
こうなったら神頼みだ。
実は今日、神棚をとある高級ホテルの日本食レストランに納品した。
こうした緊急時には魚以外にもお客様のニーズに応えなければなりません。
コロナ禍により魚屋から総合物流商社へと進化する時が来ました。
さすがにAmazonでもこのサイズの神棚はあるまい。
高価な物だけあって意外と大きい。
スピリチュアリストの江原啓之さんは「神棚のない家は、ナースコールのない病院にいるようなもの」と言われてます。
神棚を入れるこのお店はナースコールを付けたので、きっと御利益があり武漢ウイルスも近ずかないでしょう。
神棚を入れると言う発想が日本人ではなく、日本好きの韓国人シェフというのが面白いな。
実は我社には神奈川にある神社の神主の息子がいるので、お祓いのサービスも付けようかな。
魚屋やっていると鮮度落ちしない物が売りたくなって来るものです。
今回も刀や神棚が売れて、まことに有り難い事です。
今度は鳥居かな