砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

道を極め過ぎないように。

テレビやネットニュースでは米国大統領選挙ジョーバイテン、カマラ ハリスが優勢との事。


後はトランプ大統領の不正選挙訴訟がどうなるかである。

民主党の不正選挙は「お家芸」みたいもので1960年のケネディとニクソンの時もかなりの不正投票があったそうだ。


ニクソンは訴訟しようと考えたがアイゼンハウワーが「国家の名誉を汚してはならない」と止めたそうです。

当時はソ連共産主義勢力との戦いの中、軍人でもあったアイゼンハウワー大統領としてはもっとな判断だったと思う。


しかしトランプさんはビジネスマンである。

世紀の接戦なので不正投票は許せないだろう。

弱肉強食のビジネスの世界、法廷で争うのはトランプさんらしい。


たとえトランプ大統領の9回裏逆転サヨナラホームランが出なくても、この機会に不正選挙、不正投票が二度と起きないようにして頂きたい物です。


オジサンはテレビと言うよりYouTube などで情報を得ているのだが、こうしたソーシャル ネットワークは落とし穴がありまして、視聴者の好みに合わせてオススメ動画を流して来るので偏りやすい。


トランプ サポーターの情報が多く入った頭で営業でお客様と話すと、バイデンサポーターの人もいるので気をつけないとまずい事になる。


バイデンサポーターもまたバイデンに好意的な情報しか入っていないのだ。


前の寿司シェフとトランプ応援の話で盛り上がるが、次に行ったお店のシェフはトランプ大統領の名前に視線が厳しくなったので話題を変えた。

クワバラクワバラ。


ビジネスに政治の話しは程々にしないといけませんね、相手が誰のサポーターか理解するまでは。


オジサンの奥様も日曜日に他宗教、他宗派の教会の人達と地域奉仕サービスをしているが黒人の教会が多いので政治的な話しはしないのが賢明である。


近くにあるメガチャーチでは、ここはカマラ ハリスと強いコネクションがある。

ここで「Make America Great again」なんて叫んだらマズイ。


やはりカリフォルニアの黒人コミュニティは民主党が強いのですね。

ブルーステイトだから仕方ない。

ニュースはニュースになる内容を探して報じるのでアメリカは大混乱に見えるが、私ら市民はコロナ禍の中で日々の生活をコツコツ頑張るしかありません。


「昨日より今日、今日より明日が良くなるよう」政治家もビジネスマンも学生も努力が必要ですね。


不正の無い健全なコミュニティを作ることが、健全な民主主義国家をつくると思います


一部暴動化する極左の人、極右の人達がいるが、余り道を極め過ぎると極道になりますので、破壊活動だけはやめてね。

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