バフェには25%はキツイ
今日はお世話になっているバフェ レストランのオーナーにランチに呼ばれた。
「寿司がグレード アップしたので見に来い!」との事。
確かに色取り取りで美味しそうだ。
バフェは見た目が重要である。
作ったシェフ達も「もっと写真を撮ってけ!」と自慢げだ。
上手く出来たのが余程嬉しいのだろう、自らも写真を撮っている。
ついでに3アミーゴで記念写真を撮ってあげた。
「You are artists!」と言ってあげると喜んで特別に寿司を握って持って来てくれた。
気の良い奴らだ。
オーナーに「凄いですね〜」と言うと。
「ゴージャスに作っているんだが客が来ない」とボヤいていた。
まあキャパシティの25%しか客を入れられないのはバフェに取っては致命的ではある。
Instagram でフォロワーを増やす方法やインフルエンサーマーケッテングのやり方などを話したが「お前がやれ!」と言われそうなので早々に退散した。
バフェ業界のトランプと呼ばれるこのオーナーはベガスで知らない人はいない。
数々の成功をして来たオーナーだが、12年見て来て成功の秘訣は「人の話を聞かない!我が道を行く!」スタイルだろう。
どうもオジサンは人の話を聞き過ぎるのが成功しない理由かなと思ってしまうのだが。
しかし流石にコロナ禍の営業不振にはかなりまいっているようだ。
今が厳しさのピークであれば良いのだが、いつまで続くのかが分からないのが辛いところである。