先日、新年から将棋を始めた事をブログした。 すでに3週間も経ったので、ネット将棋では叙々に勝率が上がって来ている。 もうそろそろ良いだろうと思って、今日仕事を終わってからボスの挑戦を受ける事にした。 軽く勝てるだろうとタカを括っていたのだが、ボロ負けしてしまった。 「オレ弱いから」と言うことばに騙... 続きをみる
砂漠の徒然草のブログの新着ブログ記事
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最近将棋にはハマって、なかなかブログが進まない。 スマホの中の将棋アプリなので何処でも何時でもだ。 目と頭が疲れる。 まあ、お金が掛からないしボケ防止には良いかも。 さて先週末はLAでした。 天気が良いので「何処かに行きたい所あるかい?」と皆の意見を求めたところハンテントン ライブラリーで落ち着... 続きをみる
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明けましておめでとうございます。 昨年大晦日は2時起きで大忙しのカウントダウン イベントも無事に終わり、アパート帰ってバタンキュ。 年越しソバを作る気力も無く、年越し納豆ご飯で2019年を終わってしまった。 その夜夢を見た。 1/1の朝の夢なので、コレは初夢では無いですね。 何と7年前に辞めた古巣... 続きをみる
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今週は飛行機でロスに来ている。 空港はすっかりクリスマス デコレーションがされている。 ルーレットで出来たツリーは如何にもラスベガスらしい。 クリスマス当日には帰れないので、今日ギフトを揃えるためにショッピングモールに突撃した。 ココはユニクロも出店していてかなりの賑わいだった。 奥様と買い物して... 続きをみる
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ラスベガスから車で2時間ドライブしてNeedles City に行ってきた。 ドライバーライセンスの更新の為にDMV (Department of Motor Vehicles) に行く必要があったのだ。 ロスアンジェルスに5時間かけてドライブして長い列を並ぶより、ド田舎のDMVは全く混んでいない... 続きをみる
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やっぱり会社は地域社会に貢献する必要がありますよね。 ラスベガスで仕事させて頂いているのでコミュニティ サービスは重要です。 金曜日の夜、オジサンの会社がサポートしているFEEF(家族の教育と協助財団)の7周年記念プログラムがあったので行ってきた。 警察や家庭裁判所の幹部を始め各界のリーダーが集っ... 続きをみる
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ビジネスの世界は「生馬の目を射抜く」世界であるといわれる様に油断が出来ない。 今日も営業会議をしたが昨年と比較しても競合他社が増えてきている。 日本鮮魚を扱っているのが日本人と言うのは一昔前の話、今では韓国系をはじめ中国系、メキシコ系、アメリカ系とひしめいている。 フェアーな競争ならしょうがないが... 続きをみる
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さてオジサンは来週の魚の仕入れに悩んでいる。 来週はベガスでマリファナ(大麻)コンベンションがあり、昨年は大忙しだった。 今や全米九つの州がマリファナを合法化し、空前のマリファナ株バブルである。 ベガスの町にもお金が溢れレストランも忙しいはずだ。 なんか西海岸に多い様な... その忙しさを予想して... 続きをみる
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今週はラスベガスは忙しい。 Amazon convention で6万5千人が訪れているからである。 レストランも忙しくなるだろうと随分マグロ、ハマチなどなど仕入れたが、昨年と同じくコンベンション内で豪華な食事を提供している様で外に出て来ない。 さすがはAmazon。 飛ぶ鳥落とす勢いなんだから、... 続きをみる
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やっと土曜日にたどり着いた。 休暇中の社員も帰って来るので、彼の携帯電話からもうすぐ解放される。 基本魚屋の携帯にかかって来るのは注文と苦情だ。 最近は魚の傷とか血飛びとか画像で送られるのでまいる。 「魚は工業製品と違うねん!」と言いたい。 そうした苦情が2つの携帯から来るのでストレスも2倍。 土... 続きをみる
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日本からお偉いさんが来られたのでホテルのレストランに行った。 夜のラスベガスはまた違ったイメージがある。 養殖漁業の社長さん達だったので寿司は食い飽きているだろうと思い、ステーキ& シーフード店に行きました。 アペタイザー(前菜)を幾つか頼んだが、誰かがいつの間にかエスカルゴを頼んでいた。 62歳... 続きをみる
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携帯電話に追われる生活から解放された休暇も終わり、はや1週間が過ぎた。 今度は同僚が休暇で日本に行ったので彼の携帯も預かる事となり、オジサンは2つの携帯電話を持つ「荒野の二丁拳銃」になっている。 今や2台の携帯に追われる生活だ。 通常11月は暇なのだが、16万人のアマゾン コンベンションに続き3万... 続きをみる
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せっかく実家のある静岡に来たのだから、世界遺産となった三保の松原に行く事にした。 足利サービスエリアで見えた富士山が目に染みるなぁ〜。 東京から三保松原まで高速バスが出ていたが清水駅で降りる。 清水と言えば昔は次郎長親分であったが、今はマルちゃんである。 この三保の松原には「羽衣伝説」がある。 「... 続きをみる
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太平洋を越えて帰国してまいりました。 昨日は雨の中、なんとか妻の実家の茨城の常陸大宮に着いたが、夜に那珂川の堤防決壊で避難警報が出た。「ココは高台だから水はまず来ね〜」と婆ちゃんが言う。 しかし今度は竜巻警報も出る始末。竜巻は高台の方が危ない。 何ともいやはや波乱の帰国の始まりとなりました。 今日... 続きをみる
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10日後の帰国を前にして台風19号が東海、関東地区などに甚大な被害を及ぼしている。 奥様の茨城の実家近くを流れる久慈川が氾濫のニュースも入った。 海外にいるとこうした日本の災害被害に心痛み心配である。 アメリカ人の会社の同僚が言う「日本は地震に津波、台風など天災が多いのに、それを乗り越えてあれだけ... 続きをみる
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最近めっきり涼しくなって来ました。 灼熱の砂漠にも秋風が吹くようになると、今まで張り詰めていたものがフッと解かれたようで気が抜けた感じだ。 何となく気怠さや鬱気味な自分に気付く週末です。 特に記憶力に不安を感じる。 ゴミを纏めて外に出そうとしていたが、洗濯物を片付けてからいざ出そうとするとゴミ袋が... 続きをみる
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ハチ公前で彼の母親を見つけるのは容易であった。 友達や恋人をウキウキしながら待ち合わせしている人々に混じって、明らかに挙動不審な異常な形相のオバさんが一人いる。 彼に確認をしてから、決意して声をかけた。 ギロリと僕の顔を一瞥してから、突然「アッ、アンタは良い人だ!ワシには分かる」と叫んで僕の手を取... 続きをみる
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あれも40年程前の事であります。 当時横浜で仕事がてら学生寮の寮長もしていた時でした。 多くが横国大や神奈川大の学生でしたが、その学生の一人から相談を受けました。 彼の新潟にいる母親が精神的におかしくなって何百万円の大金を持ち出し、彼の所に向かっていると言うのです。 父親から連絡があったのですが、... 続きをみる
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霊の話は今回お休みしまして、LAからベガスに帰る途中で興味深い像を見た。 最近は飛行機で行き来していたので長らくハイウェイ 15を運転していなかったが、2カ月前に道の横に有るインデアン居住区の公園に「64」の文字がだけが大きく見えていた。 64で思い浮かぶのはの有名推理サスペンス「ロクヨン」ぐらい... 続きをみる
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今日はLAに帰って来ている。 奥様から「もう~姫とか霊の話は要らんわい! 明日の朝食用のパンが無いのが問題だ!」と言われたが、「パンが無いならパンケーキを食べたらどうか?」と心の中で呟きながら六の宮の姫君の話の結末を書くオジサンであった。 さて、手代木さんに憑依している霊が「六の宮の姫君の様な不甲... 続きをみる
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手代木さんの霊現象解決の鍵を持つ本と言うのが芥川の短編小説「六の宮の姫君」でした。 ブログなのであらすじを長々と書けないので簡単にまとめます。 平安時代のお話です。 父母に愛されて育った六の宮の姫君でしたが、その父母が亡くなり生活苦に陥ります。 乳母の薦めで貴族の男性に嫁ぎますがそれも束の間、新婚... 続きをみる
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あれは40年前の秋の事でございます。 落ち葉が道を覆う頃、一人の女学生が教会に伝道されて来ました。 (ここまでは大奥のナレーション風に読んで下さいな) 法政大学で日本文学を学ぶ彼女は、色白でロングヘアーの見るからに華奢な女性でした。 伝道した矢沢さんと応接室にいたので僕は(若い時なのでオジサン表示... 続きをみる
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今回LAに帰った時に、またまた凄まじい本を奥様から渡されてしまった。 「主婦の友」の新年号付録「家庭作法寶典」である。 昭和8年の本だ。 昭和8年と言えば日本は国際連盟を脱退し、ドイツではナチスが台頭して来た時代だ。 アメリカはフランクリン ルーズベルトのニューディール政策だな。 なんで戦前の本が... 続きをみる
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今日はLabor day の休日です。 折角LAに帰って来ているので家族4人で映画を観に行った。 車で5分のモールの中に映画館はある。 近場にショッピングモールがあるのは有難い。 台湾系のモールなのかダイソーやカレーハウスなど日本関連のお店が目立つ。 観たのは”Angel has fallen” ... 続きをみる
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うだるような暑さが続くベガスである。 人間、暑いと頭をやられるのか銃撃事件が多発している。 この前テキサスのEl Pasoでの悲劇が起きたばかりなのに、先日はペンシルバニアでも銃撃事件が起こった。 アメリカに来てどうしても理解出来ないものが二つある。 高すぎる健康保険と銃規制が出来ない事だ。 車に... 続きをみる
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今日はIT部長のOさんがサンフランシスコに帰るので、お疲れ様ランチでお鮨を食べに行った。 会社のSNSに使える写真を撮るのも仕事の一つでもある。 Oさんが最後にオーシャン トラウトと小鯛の写真を撮りたいと言うので握って貰った。 アメリカのお寿司屋さんは養殖真鯛を良く使われるが、ヤッパリ天然小鯛の方... 続きをみる
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連日暑い日が続く。 来週ラスベガスは110度(摂氏43度)を超える。 室内は冷房が効いていても、外に出ればボ〜としてくる。 最近のオーダー忘れや間違えが多いのは、この暑さのせいだろうか。 朝、セールスチームで間違いやオーダー忘れの防止策について話し会った。 平均年齢64歳のオジサン達である。 暑さ... 続きをみる
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「テフロン加工のフライパンは癌の原因になるの?」と奥様からのテキストが入った。 随分昔に有害だと聞いた事があった気がしたが、さほど気にせずに使っている。 休み時間に電話をして「その質問は何?」と聞いてみた。 実は昨日、奥様が夕食の用意と長男の焼肉弁当を一生懸命作っていた時である。 仕事から帰ってき... 続きをみる
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物騒な世の中になったものである。 ロスで近所の日本人のお婆さんの家に泥棒が入った。 このお婆さんは犬を連れての散歩で、よく家の前を通るので奥様と友達となった。 手前の坂を登って小高い丘のゴージャスな家に住んでいらしゃる。 先の独立記念日には奥様と次男が花火パーティに呼んで頂いた。 その家の庭からは... 続きをみる
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ホテルの裏の駐車場に行ったら、随分と恥ずかしい車が停まってました。 下水の配管修理だろうが、これではドライバーが可哀想。 ちょっと趣味の悪いデザインだぜ。 オジサンはこの運転席に座るのはゴメンだな。
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最近、とある若者と話していたら「信じる」という事に抵抗感があると言う。 思春期に信じていた人に裏切られた苦い経験があったからだ。 未来志向でもっとポジティブな生き方を提案するのだが、心の癌のように頑なである。 いくら理論的に説明しても、過去の痛みが「恨み」となり前に進めないのだ。 「心の力」とは信... 続きをみる
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来週はFathers Day だが、オジサンはちょうどLA に帰って来ていたので、昨日は我が家のFathers Dayにした。 最初のFathers day はアメリカ・ワシントン州スポケーン市のソノラ・スマート・ドッド(Sonora Smart Dodd)さんの提案から始まったという。 彼女の幼... 続きをみる
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Dash camera 買いました。 数ヶ月前に信号待ちしていたら、ドカンと後ろからぶつけられてバンパーがヘコんでしまった。 相手はMini cooper。 路肩に止まったので、事故処理の事務的手続きをしようと車を出ると、バーと逃げられてしまった。 アタマにくるやら呆れるやら....。 当て逃げで... 続きをみる
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オジサンの会社も主要社員の平均が65歳に近ずく「近限界カンパニー」である。 身体のあちらこちらに支障をきたし、故障者リストにのってベンチ入りする者もチラホラ出てくる。 まあ、体を動かす仕事は若者を使ってこなせるが、物忘れや勘違いの頭の方がタチ悪い。 今日も日本への高級鮮魚注文をしたか、しなかったか... 続きをみる
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いま奥様はNHKの「チコちゃんに叱られる」にハマっているらしい。 オジサンの仕事中にも「チコちゃんからの質問デス、オニギリが三角なのは何故?」とテキストを送って来る。 この番組はかなり人気らしい。チコちゃんのオカッパ キャラも面白い。 オジサンの子供の頃は女子は皆この髪型でした。 奥様はこうした知... 続きをみる
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今日はドクター デー。 血液検査だけかと思いきや、骨粗症検査にあらゆる角度のレントゲンと何やら忙しい。 今回は特別に心臓の検査もあった。 先回、「ひどいわけでは無いが何かが正常では無い」とイチャモンを付けられたので、今回は更なる心臓の検査となったのだ。 何と言う名前かは知らないが、妊婦が使うウルト... 続きをみる
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ベガスもロスも変な天気だ。一旦上昇した気温が今週はガタンと下がり、かたした長袖をまた引き出したりしている。 おかげで風邪を引いてる者も多い。 風邪をひく人もひいてなくても、日本ではマスクをする人が多いが、アメリカではマズしない。 会社でアメリカ人のSさんがゴホゴホしていると「マスクしてくれよ」と伝... 続きをみる
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今オジサンは「恐怖の下痢人間」である。 風邪はほぼ治ったが、お腹の調子が今一つ。 ゲリと言う言葉は極めて力が抜ける言葉である。 英語ではdiarrhea(ダイエリア)と呼ぶが、何となくダイヤに似てるのでまだマシだ。 この力が抜けるネーミングを変えて欲しいものである。 せっかく食べた物が、まさに水泡... 続きをみる
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先週末は三日間のお休みを頂いてロスに来ていた。 5日は「子どもの日」という事もあり家族で何処か行こうという事になった。 子供と言っても既に20代の大人である。 「オレたちはもう子供じや無いよ!」と自己主張する年だ。 だから全員が同意するイベントを探すのは難しい。 オジサンと息子達は今人気の「Ave... 続きをみる
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「刑事と営業は足で稼ぐ」と言う。 いくら便利な時代になってもお客様の所に足を運び、顔を合わせて話をすれば新たなニーズや良いアイデアを得る事もある。 殆どのお客様がホテルの中にあるので、ホテルからホテルへ渡っていく。 ベガスのホテルは一般のホテルとは違いリゾート カジノなので一つ一つがショッピングモ... 続きをみる
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最近オジサンの会社では若者が増えている。 20代前後も4人になった。 若いという事は恋の悩みも多いようです。 青春だね〜。 最近その中の1人のその手の相談にのっている。 「愛が素晴らしいものであるはずなのに、愛が不安や嫉妬を生み出し来るのは何でやねん?」と言ったような悩みである。 流石ラテン系(ア... 続きをみる
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新元号が「令和」に決まり、海外からではあるが日本の未来が明るく輝く事を願う。 典拠は万葉集と言う。 大伴旅人の「梅花の宴」にある「時は初春の令の月、空気は美しく、風は和やかで.....」からだそうだ。 「『令』は物事の艶があるように美しい」と言う意味があるそうだ。 [ウイキペディア引用] 知らなん... 続きをみる