砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

靴の話

「ネットで靴を買ってはいけない」という掟を破ってアマゾンで買ってしまった。

3日前に近くにあるアウトレットで探したが気に入ったのが無く、結局ネットに頼ってしまったのだ。


好きなメーカーで色、サイズ、デザインがヒットすればネットでも問題ないだろうと思いオーダーしてみた。


チョット予想と違った部分はあるが「まぁイイカ!」と思っている。


やはり靴や服は試着してから買うべきだが、なに分にも時間が無く、予算も限られているとネットが便利になってしまう。


オジサンの買う靴はだいたい決まっている。

選ぶメーカーはDr.Martens のワーカーズ シューズだ

さすがドイツの軍医が開発しただけあって、履きやすい上にしっかりしている。


仕事がら良く歩くのだが、魚屋なので水や魚の脂や薬品の上を歩く、l

歩きやすいと共に頑丈で無ければならない。

今日も木のパレットから出ていた釘を踏んだが靴底が厚いのでシッカリ足を守ってくれた。


今回、前の靴が限界になったので新しいのを買ったのだが、古い靴の靴底を眺めるとオジサンには歩き方の癖があるようだ。


靴底のかかとつま先が減っているのである。

「靴底の減り方でわかる性格判断」によれば「石橋を叩いて渡る慎重派」と書いてあった。

この性格判断は全く外れていると思った。


「もし、靴底が平均して減って行ったらもっと長持ちするのになあ〜」と金の無い時は歩き方を反省したものである。


しかし、更に調べてみると何のことはない、つま先とかかとが減るのは「極めて正常な歩き方」だそうだ。


「男六十を超えて自分の歩き方が間違って無い事を知った。」感無量である。(最近足踏み外す人多いのよ..,,)

なにはともあれ、いつも健気に足を守ってくれる靴に感謝したオジサンでした。

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