ネーミングが凄い。
今週末はLAに来ている。
土曜日の夜は奥様とテレビで日本の番組を観ていた。
奥様には番組の内容よりウケるCMがあるようだ。
その幾つかは小林製薬さんのCM だ。
ネーミングが面白い、さすが「“あったらいいな”をカタチにする。」会社である。
「命の母A」を生み出しただけの事はある。
頭痛に「ケロリン」喉の痛みに「のどぬーる」などは序の口だ。
膀胱に「ボーコレン」イライラに「イララック」お腹の張りに「ガスピタン」などのネーミングも凄い!
奥様を唸らせたのは便秘に「オイルデル」と肛門のかゆみに「オシリア」だ。
適当〜に付けられた商品名の様な感じだが、小林製薬の企画室で背広を着たオジサン達が真剣な顔をしながら考え出したとすればナンカ笑える。
奥様は「このCMに出る人のギャラはかなり高いに違いない」と言う。
確かにそれらの症状で苦しんでいる人達には伝わりやすい商品名の方が良いかもしれない。
これからも小林製薬さんの奇抜なネーミングを期待したい。