吹け〜ぱ飛ぶような〜
先日、新年から将棋を始めた事をブログした。
すでに3週間も経ったので、ネット将棋では叙々に勝率が上がって来ている。
もうそろそろ良いだろうと思って、今日仕事を終わってからボスの挑戦を受ける事にした。
軽く勝てるだろうとタカを括っていたのだが、ボロ負けしてしまった。
「オレ弱いから」と言うことばに騙された。
そもそも将棋盤を所有している時点で気付くべきであった。
だいたいネット将棋のレベル100の中のレベル12ぐらいの勝率でいい気になっているオジサンが悪い。
3回戦ストレート負けだった。
「このままでは終わらんぜよ!」
「今日は調子がイマイチだった。」
「来週の土曜日に倍返しだ!」
と捨て言葉を吐いて帰った。
早速ネット将棋のレベルを12から20に引き上げて練習している。
何歳になっても負けは悔しい。
ボケ防止の為に始めたが、幾らかの闘争意識があった方が頭に良いかもしれませんね。
こうした金のかからない脳内運動は、金欠状態のオジサンには丁度良い様で奥様も奨励である。
インド発祥のこのゲームは中国や韓国も同じような物はあるが「持ち駒」がある事で将棋はかなり高度なゲームになっているらしい。
ギラギラのギャンブルの町ラスベガスで「吹け〜ぱ飛ぶような将棋の駒」で遊ぶのも一興である。
何とも来週の土曜日にリベンジを果たしたい。
魚屋だけに頭の為に青魚食べなくっちゃ!
今はイワシとサバが美味しいですよね。