砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

ホノルル クッキー

ラスベガスの景気は波がある。

一般に6月、9月、11月が暇なのだ。

1番忙しいのはクリスマスから5月までなのだが、コレも何万人規模のコンベンションがあるか否かにかかっている。

そんな訳で我が社も10月から休暇を取るものが多い。

来週からも二人日本に帰国する。

オジサンも3週間後に帰国予定だ。


久し振りに帰るんだから家族や友人に手ぶらでは寂しい。

てな事でお土産はどうしようかの話で盛り上がった。


昔は日本も海外の物が手に入り難くかったから、何でも珍しかった。


アメリカのタバコや酒なども舶来物として喜ばれたが、今の日本は何でもある。

73歳のSさんも来週帰国するのだがお土産には頭を悩ますと言う。

ビーフジャッキやコーヒー、ナッツなども最近は日本で売っている物の方が美味しいからだ。


もう一つの問題はアメリカにはお土産に出来る地域の特産品みたいものががあまり無い。

”I ❤️ NY“ “ I ❤️LA” みたいに都市の名前を変えたマグカップや帽子が売っている。

ココでは“I ❤️ LV”だ。


実は今日オジサンはSさんに頼まれて希少価値の高いお土産を探しに行った。

ある寿司屋の主人が言うにはラスベガスとハワイしか売っていないクッキーがあると言う。

Honolulu cookie と言うのだがオジサンも始めて知った。


3カ所のホテルに店があるが、その中の1つがオジサンのお客様のホテルの中だったので探しに行った。


中々見つからない、ベガスのホテルは一つ一つがデカイのだ。

行き過ぎたのかゴンドラ運河まで来てしまった。

ホテルの人に聞いたら逆だと言われる。


ヤット店を見つける。



無料サンプルを食べまくり、良かれと思われる物を買った。

クッキー一つ一つがパイナップルの形をしているのが可愛い。


コレがお土産になるか否かは明日の試食で決める事となりました。

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