何を食べようか、何を飲もうか迷う。
今オジサンは「恐怖の下痢人間」である。
風邪はほぼ治ったが、お腹の調子が今一つ。
ゲリと言う言葉は極めて力が抜ける言葉である。
英語ではdiarrhea(ダイエリア)と呼ぶが、何となくダイヤに似てるのでまだマシだ。
この力が抜けるネーミングを変えて欲しいものである。
せっかく食べた物が、まさに水泡に帰すのはお金の無駄だ。
ましてや自分で作っているので、残念無念である。
お腹が弱いので仕方がないが、何も食べない訳にはいかない。
「げりの時に食べて良い物、悪い物」をググって見た。
聖書には「何を食べようか、飲もうか思い煩うな。...,,,,ただ神の国と義とを求めよ」とあるが、今やかなり思い煩っている。
厳密に言えば「何が食べれるか、たべれないか」だが。
今日の夕食は「オジサン風、下痢対策お粥デナー」を作ってみたがかなり良い出来であった。
消化に良く栄養も取らなければならない。
何を飲もうかと迷ったがポカリスエットが一番しっくり来た。
韓国向けに作られた物がかなり安かったので買い占めた。
かつて大塚製薬の研究員がメキシコで酷い下痢になり脱水症状になった時にドクターに炭酸飲料水を出されたが、もっと人間の身体に良い飲物、飲む点滴と言うコンセプトで作られたので下痢には最適である。
夕食の効果は2-3時間後に分かる。
また水泡に帰すか否かが楽しみですある。
昔は「鉄の胃」と言われたオジサンももはや「豆腐の胃」になってしまったわい。
奥様が「今週末のバースデーケーキ食べれないわね〜」と言う。
次男の誕生日である。
父の偉大さを知らしめるため、根性で治してケーキを食べようと思います。
オマケに下痢のツボ