オイラのIQは何⁉︎
連日暑い日が続く。
来週ラスベガスは110度(摂氏43度)を超える。
室内は冷房が効いていても、外に出ればボ〜としてくる。
最近のオーダー忘れや間違えが多いのは、この暑さのせいだろうか。
朝、セールスチームで間違いやオーダー忘れの防止策について話し会った。
平均年齢64歳のオジサン達である。
暑さだけでは無く かなりボケも入っているに違い無いと言う意見が出てくる。
すると師匠と呼ばれる73歳のS部長が言われた。
「俺の友達が、最近ボ〜とするからそろそろアルツハイマーが始まったんじゃあないかと心配してドクターに調べてもらったそうだ。」
するとドクターは
「大丈夫です。あなたはアルツハイマーではありませんよ。
ただIQが少し低いのが原因です。」
と言われたそうだ。
オジサンはチョット笑えなかった。
IQテストは小学校以来のトラウマである。
あのテストはかなり難しかったように記憶している。
テストが終わった後、クラスメイトの豊田君はIQ200に近い天才少年と言う噂が流れた。
オジサンは周りからもバカだと言われていたので100ぐらいかと思っていた。
しかし、今日の話を聞いて思い切ってIQテストを受けてみることにした。
ネットでいくつかある。
1つ目は寝転がってやってみたからか
「ややIQ低め」と言う残念な結果に「ヤッパリ」と思った。
しかし、めげずに3つぐらい違うのをやって見ることにした。
すると2つ目は上位2%に入った。
う〜ん、コレも無いと思い、いくつかやってみたが中々難しい。
問題によってはIQ180を超える高得点を取ったと思えば全然アカンのもある。
奥様に電話すると
「もう魚屋なんだからIQ高くたって関係ないじゃん」
「問題はIQより生活力よ」
と言われた。
確かにそうである。
下手にIQテストの高得点狙って高血圧になってもしょうがないわい。
60超えたらジタバタせずに、2重チェックしながらミスを防いでゆこう。
幸せはIQとは別のところにあるかもしれません。