砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

航空券買いました。

物の価値とは分からないものである。


何故に1週間で200ドル、300ドルもプライスが変動するのであろうか。


日本行き航空券の事である。


10月後半に帰国予定であるが、もちろん航空券は安い方が良い。


基本ANA を使っているが7/4の休日前にチックした時は750ドル、休日後に調べたら508ドル、今日調べたら約800ドルとなっている。


元旅行会社員に聞いたところ7/20以降に安くなる可能性があると言うが約$500ドルなら納得と思い先週抑えた。


ラッキーだったかもしれない。


もちろんエコノミーである。


ビジネスクラスの優雅な席は羨ましいが2倍以上の金額差は庶民には無理である。

あの前を通ると格差社会を痛感するな〜。


飛行時間は10時間ぐらいなので食べて、映画見て寝てれば到着するなら安い方が良いではないか。


先週は航空券が安い期間だったのであろうか。

9月に帰国するYさんはJALで$490、10月前半のSさんもシンガポールで$500ぐらいだ。


往復で$500ならココからNew York 行きのチケットより安いかもしれないぞ。


今回も豊洲の支店に行ったり、両方の実家に行ったりスケジュールを組んでいるが、折角の帰国である。

お金が掛から無いエコノミーな観光も探している。


年齢的にも思い出の場所を訪ねるのは有りかと思っている。


オジサンと奥様とはお互い渋谷で働いていたので、渋谷周辺は我が青春の町である。


観光スポットに載っているような華やかな店や場所ではなく、昔歩いた裏路地や、寂れた神社の木々を見ながら散歩するのも良いかもしれない。


やはり母国と言うものは変わって行く物も見たいが、変わらない物も見たいのである。


「静岡では登呂遺跡見に行こうか」と奥様に聞いたら、「わたしゃ過去の事には興味は無いよ」と言われてしまった。


お互いの価値観を擦り合わせる為に、もう少しスケジュールの調整が必要のようである。

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