砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

Labor Day 休日。

今日はLabor day の休日です。


折角LAに帰って来ているので家族4人で映画を観に行った。


車で5分のモールの中に映画館はある。


近場にショッピングモールがあるのは有難い。

台湾系のモールなのかダイソーやカレーハウスなど日本関連のお店が目立つ。


観たのは”Angel has fallen”


イベント企画が少ないオジサンの家庭にとって手軽な映画は実に有り難い。


映画の評価感想はそれぞれ別れたのでコメントは避けておく。


オジサンとしては良かったと思います。

Labor Day は労働者の日なので真の労働者であるオジサンが主役である。


1894年イリノイ州で封建領主の様に企業城下町を作ったジョージ プルマンに対して労働者が暴動を起こし(プルマン ストライキ)、政府が連邦軍を派遣して死傷者を出しながらも鎮圧した。

その後、労働者との和解の為この祝日を制定している。


アメリカでも怒れる労働者は怖いのである。


夕食はサーロインステーキを焼いた。


最近の我が家の祝日デナースタイルである。

マッシュポテトは長男、コーンとサラダ作りは次男、ステーキを焼くのはオジサンの役割である。


オジサンはステーキを焼くのにこだわりがある。


労働者の日なのに父の存在感をアピールする健気なオジサンである。


今月でラスベガス単身赴任を始めて10年である。


父不在ながら頑張って来た奥様と息子達をお互いにねぎらい合いながら、

10年間家族を護って下さった神様に感謝して乾杯しました。


全ての労働者に“God bless you!”

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