砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

何人もいる私

日曜日の朝、MSNニュースを見ていたら、多重人格症 の記事が目に留まった。
ツイッターネーム「メンタル何人もいる人」ことharu さんの記事でした。


多重人格は「解離性同一性障害」と呼ばれ、haru さんは「国内で気軽に会える多重人格の人」を標榜されている。


彼女(彼?)は10人の人格が同居しているが、今ではそれぞれの人格と上手く共存してプログラマーとして頑張っておられる。


多重人格言えばビリーミリガンが有名だ。
彼は24人の異なる人格を同居さしていた。


彼は連続強姦事件で捕まるが、尋問をして行く過程で多重人格と診断される。
男と女の人格のみならず年齢も性格も趣味も全然違う人格であった。
多重人格と認定されたのは学んだはずのないアラビヤ語を流暢に話す上流イギリス人の人格が出て来たからである。


他の人格は演技出来てもこれは不可能と判断された。
人格が入れ替わる瞬間、表情のみならず、周りの雰囲気もガラリと変わる。


さて、多重人格症には憑依型と呼ばれるものがあるが、コレはどう見ても多重人格と言うより多重霊魂ではないかとオジサンは思う。


でなければ経験したことのない100年前の記憶や、学んだ事のない外国語を話せる訳が無い。


なぜ、オジサンがこの症状は霊的な現象であると思うかと言うと、実はオジサンある時期(17歳〜27歳)に大変に霊感体質だった事がある。


高校生の時は4日に一回は金縛に合い、身体的問題かと思っていたが、次第にその霊が見えるようになった。


大体が黒いぼやとした悪霊であったが、大学に入った頃には出てくる悪霊の意思やタイプが明確に分かって来た。


周りに話しても奇人変人扱いされるので、余り話す事は無いのだが、多重人格の記事から思い出した訳だ。



次のブログでは大学生の時に経験した、二つの憑依現象をお話ししようと思います。


一つ目は「六の宮の姫の霊」です。
ジャジャジャーン


おまけ

24の人格を持つ男 ビリー・ミリガン

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