砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

ミュージックでラスト メッセージ。

思いがけないギフトが送られて来た。


昨年他界したMr. Woodsの生前歌った唄を纏めたCDであった。


明るいカントリーミュージックだがプロ並みのクオリティに驚いた。

会社の仲間と聞いたが、彼にそんなタレントがあるとは知らなかった。


Mr. Clint Woods は7年ほど前に我が社の年次総会で講師として招き、米国合衆国憲法と会社のミッション ステータスの重要性を比較しながらレクチャーしてくれた事を良く覚えている。

良いレクチャーだった。


オジサンは彼とはさほどに面識があった訳では無いが、奥さんのAstrid とは古い友人で30年ほど前に一緒に仕事をした事があった。


3年程前、彼の癌治療の寄付をした事をAstridが覚えていて、このCDを送ってくれたようだ。



こうした明るいミュージック ラスト メッセージも良い物だとしみじみ思った。


講義やスピーチだと手軽に聴けないが、カントリーミュージックだと、ロスへのドライビング中に聞きながらMr.Woodsの人柄を偲ぶ事が出来る。


こんなコロナ禍での粋なアイディアの供養の仕方だと思った。


オジサンも歌に自信が無いわけでは無い、学生の時は音楽と美術だけは5をとっていた。(後はハチャメチャ)

しかし、魚屋やって声のクオリティが下がっているので、先ずは発声練習からかな。


問題はCD作っても誰が聞いてくれるかだが。

やはり、聞きたくなるクオリティでないとゴミ箱いきだろうな。


ステキな故人の偲び方を学ばせて頂きました。

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