砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

砂漠の徒然草のブログの新着ブログ記事

  • 風の強い日

    朝、出社すると冷凍物の仕入れ担当が「中国産冷凍鰻の蒲焼を大量に仕入れる事を検討している」と言う。 「何で?」と聞くと「3期目の習近平体制が始まったので、台湾戦争が始まるリスクが強くなった。 となると米政府は中国産商品の輸入を止めるので、売筋のウナギを在庫しといた方が良い」と言う。 当たって欲しくな... 続きをみる

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  • 49日と鎮魂の鐘

    昨日は兄の49日で、海を超えたラスベガスで手を合わさせて頂きました。 兄との色々な思い出を振り返りながら「良い兄だった」と改めて思いました。 曹洞宗のお寺で行われたので、仏教の法要について少し勉強しました。 他界すると7日毎に極楽浄土に行けるか審議があるそうで、遺族も祈る事を通して故人に善行を足し... 続きをみる

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  • ニューヨークでウエデング その2

    さて、花婿の親父として今回一番緊張したのはウエデングでのスピーチだった。 3〜4分でも出来たら、それなりにカッコいい話をしたものじゃないですか。 ましてや息子の晴れ舞台、オヤジのポイントを上げる絶好の機会である。 話す内容はだいたい決まったが、英語で話すと少し感じが違って来るから難しい。 カルチャ... 続きをみる

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  • ニューヨークでウエデング、

    3日ほど息子夫婦のウエデングでニューヨークに行ってきました。 先回の日本帰国の疲れが癒える間もなく、老体にムチ打っての旅です。 2人は既にロサンゼルスでウエデングは済んでいるのですが、東海岸の親族や友人が「私たちにもウエデングで祝わせて〜」と言う事でニューヨークでもやる事になった。 ニューヨークの... 続きをみる

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  • 横浜ふ頭。

    静岡の後は桜木町に行きました。 イヤ〜36年前にはこの周辺に住んでいたのでですが、全く変わってしまいました。 タクシーのオジさんが「36年ぶりじゃあ〜浦島太郎だろう⁉︎」と言っていたが正にその通り。 何ですか、このヨコハマエアキャビンとは⁉︎ 何時の間にこんな物を作ってあるとは、実にケシカラン! ... 続きをみる

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  • ヘソの緒と母子手帳。

    今回の帰省は本来は母の一周忌でした。 兄の葬儀が終わると兄嫁から母の形見分けを選ばせて頂いた。 多くが婦人物なので弟の家族と共に、女性陣が頑張ってくれた。 昔の人は本当に物を大切にしており、母のお嫁入りの衣装らしき物も出てきた。 「母子手帳と臍の緒は持っていって下さいね」と渡して頂いた。 木箱の中... 続きをみる

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  • 10月の悪霊

    10月のラスベガスは悪霊が彷徨うのであろうか⁉︎ 昨日10月6日木曜日の昼に、ヒスパニック系の若者が突然通行人に斬りかかり2人が死亡、6人が重軽傷を負った。 凶器は大型のキッチンナイフだと言う。 衝動的な犯行に見えるので、ドラックでラリっていたのはないかと思われる。 Wynn Hotel とPal... 続きをみる

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  • 迷子の老夫婦

    今回の帰省の最大の謎は携帯電話が使えなかった事です。 コロナ前に帰省していた時は空港で携帯をレンタルしていた。 最近は日本のSIMカードに変えれば良いと聞いていたので、空港内の店に行ったのだがどうも話が違う。 「SIM カードでWi-Fi は使えますが、電話会話は出来ません」 「え!何で⁉︎ じゃ... 続きをみる

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  • 「金の成る木」

    久能山東照宮には「金の成る木」なる木が有ると言う。 それは本殿の更に上にあり、廟所参道を登って神廟(家康のご遺骸を入れていた)の横の方にある。 「金の成る木あるから行ってみようよ」と奥さんに言うと「ほう〜」と反応したものの、階段のキツさにギブアップ。 一人で登って来た。 コレが「金の成る木」である... 続きをみる

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  • 久能山東照宮

    日本平に行ったなら久能山東照宮に行かない手はない。 今は日本平からロープウェイで行けるので楽ちんだ。 小学生の遠足で来た以来だが、海岸側から地獄の階段を登った記憶がある。 1159段なので「いちいちごくろうさん」とも呼ばれるそうだ。 遺言により徳川家康の遺体を最初に埋葬された地でもあり、その後に日... 続きをみる

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  • 日本平

    アメリカに帰って来て毎日が忙しくて、時差ボケする暇も無い。 「元々ボケてるから時差ボケも緩和されるのでは⁉︎」なんてかわゆく無い事を言う奴もいる。 仕事を始めるとまた携帯電話の奴隷化生活に戻った気がする。 「お客様満足度ナンバー1」を目指す営業マンとすれば、お客の電話を無視出来ないのも営業のサガで... 続きをみる

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  • またブログを再開してみました。

    2週間余りの日本への帰国を終えて砂漠の町にまた帰って来た。 今回は母の一周忌の為に帰ったのだが、病状が悪化した兄が息を引き取り、葬儀となってしまった。 校長先生を歴任し自治会長をしていた事もあり、コロナ禍にもかかわらず300人程の人達が参列して下さった。 兄の人徳と人望の厚さを深く感じました。 私... 続きをみる

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  • 兄の見舞い

    帰国前のLabor Day weekend を家族で過ごしている。 パスポートやグリーンカードを点検し、検疫手続事前登録も済ませた。 時間があるので「ブログ書かないの?」と奥さんに聞かれたが、どうもその気になれなかった。 先週までは兄の病に役に立つ物を見繕ってアレコレ思いを巡らし用意していたのだが... 続きをみる

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  • リセッションの足音

    会社のマネージャーの一人が「リセッション(景気後退)が始まるからお金をセーブしとけ!」とひつこく言ってくる。 「オレは日本に行くから、旅費にお金使ってスッカラカンだ!」と答えたが、確かにレストランビジネスもさほどの忙しさがない。 忙しいのは週末ぐらいである。 「米政府は景気を犠牲にしてでもインフレ... 続きをみる

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  • そろそろ帰国準備。

    さてさて本格的に帰国の用意をしなくてはならない。 コロナ前とは違いパスポートとチケットを持っていけば帰れるわけではない。 9月7日から72時間以内の陰性証明書は条件付きで免除されるのは朗報だ。 条件とは3回のワクチン接種の証明です。 ワクチン証明カードが、こんな時に役に立つとは思いもしなかった。 ... 続きをみる

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  • 息子の祈り。

    ニューヨークの息子からテキストが来た「モモの為に祈って欲しい」と。 モモとは息子夫婦が可愛がっているメス猫である。 もう13歳を超えていると言うので、人間で言えばかなりの婆ちゃんだ。 一日中吐いて調子が悪るそうなので、心配で翌日動物病院に連れて行ったそうだ。 さて息子の「モモの為に祈って欲しい」と... 続きをみる

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  • インバウンド需要。

    最近日本からの輸入規制が暖和されたのか、以前入り難かった物がドンドン入って来る。 我が社でも静岡のマスクメロンに伊豆のワサビなども扱い始めたので、駿河っ子の郷土愛も相まって頑張って売っている。 地元静岡にいた時でも口にする事の無かった高級メロンも、ここラスベガスではホテルのVIP用に良く売れてます... 続きをみる

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  • SCAM (詐欺)社会。

    先回、会社の全米Zoom会議でSCAM(詐欺)問題に付いてのミーティングがあった。 SNSを使った詐欺行為は増加の一方だそうだ。 一般的なのがAmazonアカウントを使った奴で、「貴方のアカウントが一時的にブロックされました」とか言って支払い方法の更新と騙してカード情報を盗む詐欺だ。 これはアメリ... 続きをみる

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  • 良き人間関係が成功の鍵

    今週末はロスアンジェルスに来ている。 今回はニューヨークから帰ってきた次男が車で迎えに来てくれた。 「どうだったニューヨークは?」と聞くと「うん、晴れていたよ」とトンチンカンな答えが返ってくる。 「イヤ、そうゆう事じゃ無くってさ!インターンシップで実際に仕事をしてみてどうだった?」と言う質問でしょ... 続きをみる

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  • 「青大将盆踊り」

    兄が病気の治療で体調が良くないと連絡を受けて心が痛い。 コロナ前に帰省した時は元気そうだったのでショックだ。 今の時代、校長職も色々大変な仕事である。 退職しても長年の疲れが年を取ると病として出てくるのかもしれない。 早く元気に回復してくれる事を願う。 僕も高校卒業後は東京に出て、大学以後は渡米し... 続きをみる

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  • ホーラダンス

    「お父さんダンス出来る?」と息子(長男)が電話で聞いて来た。 「イヤ〜ダンスは自信が無い」と答えると10月の結婚式の次の日にダンスをやるから練習しといてとの事。 長男夫婦は既に昨年4月に結婚式をロサンゼルスで終えてニューヨークで生活しているのだが、東海岸に住むヨメさんの親族が「コッチでもやってくれ... 続きをみる

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  • 有り難いお店。

    この4日ほどブログを書く気が全くしなかった。 理由はエアコン壊れて部屋がムチャ暑く、ダレパンダ化。 砂漠の夏にクーラーのない部屋で夜を過ごすのは悪夢である。 しかも最近夜雨が降るので湿気もある。 朝起きると毎回汗でビッチョリ。 僕はまだ耐えられたが、アパートメントシェアしているアメリカンのSさんは... 続きをみる

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  • Old Town Monrovia

    今日は奥さんとOld Town Monrovia に行ってきました。 家から車で25分ぐらいです。 町の入り口にOld Townと書くだけあってロサンゼルスでは4番目に古い町だそうだ。 町のゴミ箱には昔の町の写真がデザインされていた。 僕の住んでいるモントリーパークは昔は日本人が多く住んでいたが、... 続きをみる

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  • 夏休み

    8月と言えば夏本番、今週末のラスベガスは39℃まで上がるという。 「暑いでしょう⁉︎」と言われるが「いや、別に...例年こんなもんじゃなかったかな」と答えるのだが年のせいで感覚が麻痺してるのだろうか。 気付かない内に熱中症になったりすると言うので注意するに越した事はない。 基本的に砂漠気候は乾燥し... 続きをみる

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  • 犯人は誰だ⁉︎

    夕方奥さんから電話があった「大事件よ!」 事の次第を聞いてみると、奥さんが大事に育てているバラの花壇に不届き者がある落とし物をこんもりとしてあると言う。 「それは人の物か犬の物か?」と聞くと犬らしい。 犯行は夜行われたようだ。 さて問題は外部犯か内部犯かだ。 花壇はタウンハウスの階段を登った所にあ... 続きをみる

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  • 慌ただしかった7月。

    ラスベガスは雨の日曜日です。 この二、三日夜になると強風強雨警報が出たりして天候不順である。 基本ロスもベガスも雨季は冬場なのだが、この時期に雨とは珍しい。 まあ水不足で困っているこの町には恵みの雨だろう。 今日、8月最初の日曜日はラスベガスのアパートでゆっくりしてます。 たまった洗濯と部屋の掃除... 続きをみる

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  • ギャングの町 ラスベガス

    いわゆる温暖化によってLake Mead(ミード)の水位が年々下がっている。 コロラド川を堰き止めて1936年にフーバダムが竣工されたが、その時に出来たダム湖が Lake Meadである。 ラスベガスから車で40分の観光名所の一つだが、この水位の減り方は深刻である。 さて今日の朝のニュースを賑わせ... 続きをみる

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  • お金管理と健康管理

    この週末は新型コロナから回復した長男夫婦と一緒にお母さんの誕生日を祝う予定だった。(明日の朝ニューヨークに帰ってしまうので) しかし、仕事を早めに切り上げて10:30AMの飛行機に乗る予定が、7:00PMの飛行機にスケジュール変更されてしまった。 「What's  happening?」と聞くと、... 続きをみる

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  • 生きる活力。

    ビジネスマンには戦わなければならない時がある。 日曜日に麻雀フレンドのお誘いが来たので受けて立った。 「日曜日ぐらいゆっくり休みたい」と思ったが「勝負に背を向けない」のも我が生き方である。(何時も負けているが) 今回は「どうしても麻雀したい!」と言い出したとある日系企業の元社長さんの御自宅でやる事... 続きをみる

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  • 新型コロナ再び感染拡大。

    日本でも新型コロナが再び感染拡大していると言う。 アメリカも同じだ。 更に我が家でも感染拡大している。 先週長男が感染して、今はヨメに感染しまった。 ヤレヤレ。 今や、お母さんに感染しないように絶対防衛圏を敷いている。 長男は大分回復して来たので近くのホテルに二人で宿泊して、ヨメの回復を待っている... 続きをみる

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  • 父親の悩みは共通

    珍しい奴に会った。 彼は30年前にUSC(University Southern California)の学生寮で1年ほど一緒にいた事があるのだが、その後なぜか海兵隊(US Marine )に入隊した。 さすが泣く子も黙る海兵隊、精悍な顔付きになっていた。 随分前に海兵隊曹長をやっていると風の噂で... 続きをみる

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  • 旅先の病。

    ニューヨークからバケーションで来ている長男夫婦がロサンゼルスにいるのだが、息子がコロナにかかってしまった。 大してひどくはない。 しかし、嫁さんは感染してないので感染を気を付けながらの生活だ。 お母さん(僕の奥様)はゼイゼイ言いながら二人のお世話しとります。 ヨメさんはIT企業の部長さんなのですが... 続きをみる

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  • スイーツにはしる。

    今日はフレンチ ベーカリーに行ってきた。 前にも紹介した全く飾り付けの無い質実剛健なジャーマン ベーカリーとは打って変わって、センスの良い絵などを飾り付けてある。 さすがフレンチ、お国柄ってありますよね。 実は先週ニューヨークから息子夫婦が遊びに来ていて馴染みの日本食に連れて行ったのだが、やはり日... 続きをみる

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  • 「闘う政治家」

    偉大な政治家の悲劇的、衝撃的な死に世界が哀悼の意を捧げている。 ホワイト ハウスは半旗を掲げ、世界の要人達は深く安倍元首相の死を悲しんでいる。 僕がアメリカから見ても、日本国総理大臣として世界の安定と平和の為にこれだけ貢献した人はいなかったと思う。 あの難しいトランプ大統領との信頼関係を築けたのも... 続きをみる

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  • Highway to the Danger Zone

    Top Gun :Maverick 見てきました。  花火もしない4th of July の独立記念日の休日に、映画ぐらい見なくては寂しい。 もう公開されてから日にちが経っているからか、映画館はガラガラだった。 映画良かったですよ〜。 60に近いトムクルーズの頑張りに脱帽。 Top Gun の一作... 続きをみる

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  • 長〜い夢

    長〜い夢を見た。 アフリカのとある小さな島に人事となった。 チェニジアの近くの様な聞いたことは無い国だった。(アフリカにはそんな島ありません) 「え〜この年でアフリカかい‼️」とかなり動揺。 もうすぐ65でメディケアー(高齢者公共医療保険)に入れるとか、老後の生活を考え始めているのにアフリカの孤島... 続きをみる

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  • ウキペディアな日

    新しいレストランのオープニングは興奮と緊張がある。 世界的に有名なアーティストや著名人が集まるラスベガスには、彼らの舌を唸らせるシェフが集まる。 そうした有名店オープニングのお手伝いをさせて頂くのは、たいへん光栄であり勉強になります。 今回はオーストラリアで最も成功した日本人、米タイム誌で「世界で... 続きをみる

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  • オートドライビングシステムはまだ道なかば。

    最近Tesla の電気自動車に乗る機会が増えた。 自分の車ではなくUber でだ。 飛行場からロスのダウンタウンにあるUnion Station までは公共交通機関が有るのだが、そこから家までをUber を使っている。 次男がニューヨークから帰って来るまではお世話になってます。 Uberを 呼ぶと... 続きをみる

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  • アイツどうしているかな。

    さだまさしの「案山子」が車の運転中に流れた。   「手紙が無理なら〜電話でもいい〜金送れの一言でもいい〜」のフレーズを聴きくと時代の違いを感じますねぇ。 昔は東京から田舎に電話するにも、公衆電話に小銭を焦る様にジャラジャラ入れながら要件だけ伝えて直ぐ切ったものだ。 今では世界中LINE やテキスト... 続きをみる

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  • 祈りの「父の日」

    一人で過ごす「父の日」には慣れてしまったが、「母の日」との格差が気になりますね〜。 この盛り上がりの無さはなんじゃろか。 ビジネス的にもレストランが盛り上がらないので、僕のお仕事も暇でした。 シェフに聞いても「Father's Day は客は来ないよ。バーの片隅で一人酒で祝う男達の姿を見るぐらいか... 続きをみる

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  • 紫陽花

    友人が「あじさい寺」と呼ばれる北鎌倉 明月院の紫陽花をLINEでアップしてくれた。 「移り気」などと酷い花言葉を付けられながらも、梅雨の中で健気にも咲き誇り人々を楽しませてくれている。 僕はあの紫陽花の淡い色が好きだ。 実は紫陽花には子供の頃の思い出がある。 確か小学5年生の頃と思ったが、水彩で描... 続きをみる

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  • 全てはトシのせいか⁉︎

    やはり砂漠の街ラスベガスは暑い。 先週末にロサンゼルスにいたが、涼しく感じた程だ。 海沿いの街に行けば心地よい風も吹く。 ロスに帰る時には幾つかの用事があるのだが、今回の最大の理由は奥さんのブースターショット(3回目のコロナワクチン接種)だ。 本人はブースターには抵抗があったが、日本帰国の為に必要... 続きをみる

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  • La barca d'oro「黄金の船」

    お互いに一人暮らしと言う奇妙な夫婦を続けている私らだが、ロサンゼルスに帰って来た時はランチデートするのが遠距離恋愛を続ける秘訣である。 今日はガーディナ市のスパゲッティ屋さんに行ってきた。 ここはロスで35年前に一緒に生活し始めた頃から、夫婦で時たま食べに来ている馴染みのお店である。 それ程高いわ... 続きをみる

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  • 円安利用。

    20年ぶりの超円安である。 日本の輸入品の高騰は日常生活に大きな影響が出てます。 日本の輸出業社に取っては追い風であろうか。 9月に帰国する僕としてはドル立てでもう飛行機のチケットを押さえ、ホテルもExpedia で全て押さえた。 大出費には変わりは無いが、それでも円安で大分節約出来ている。 この... 続きをみる

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  • マスタードの話

    先日わさび(山葵)業社とミーティングがあった。 わさびはお寿司屋さんにとって必要欠くべからずのアイタムである。 商談の後で話はマスタードの話になった。 「この物価高でわさびも少し値上げしますが、マスタードはヤバイですよ。多分もうすぐ3倍の値上げと思います」と言うのだ。 「マスタード? どうして?」... 続きをみる

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  • 「おもてなし」の心得

    「わたしの記憶が確かならば〜」(料理の鉄人的な口調で) 懐石の原点は茶道にあると言う。利休のお客様に対する「おもてなし」の心、それは懐石にも「一期一会」の心得が息づいているに違いない。 最近ラスベガスに懐石料理ブームの兆しを感じる。 寿司ブーム、ラーメンブーム、居酒屋ブームと来て次は懐石料理だろう... 続きをみる

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  • 手荷物検査のスリル。

    空港の手荷物検査は実にややっこしい。 検査官が日本人であれば何の問題も無いが、さもなくば日本民族特有の食文化をの理解する者は少ない。 もちろん武器類はダメだが、水やジュースも機内持ち込みはダメだ。 前に豆腐を持ち込もうとしたらダメで、理由は水が容器に入っているからだそうで廃棄処分となった。 奈良漬... 続きをみる

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  • 空港に向かうバスの中で。

    世にも不思議な事があるものだ。 ラスベガスに帰る為、ロスのUnion Station からLAX(ロス空港)に向かうシャトルバスの中で声をかけて来る女性がいた。 「すみません、日本の方ですか?」 ちょうど通路を挟んで横の席のウラ若い女性である。 3週間前のラスベガスに行き飛行機でも、偶然隣りが日本... 続きをみる

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  • 夫婦だけのメモリアル ディー

    アメリカはメモリアルディーの休日で,今週末はロサンゼルスに帰って来ている。 何時もながら空港のセキュリティーチェックで引っ掛かった。 今回はバラマンデーの冷凍フィレを奥さんのおみやげに持って帰ったのだが、✖️線カメラには不審物として写ったらしい。 髭面の黒人の検査員が荷物を開けて「コレは何だ⁉︎」... 続きをみる

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  • EDCの熱狂

    5月ももう終わり。 砂漠の春はあっと言う間に終えて、今日は華氏100度を超えた。(摂氏37.7ぐらい) 暑い。 しかしまだまだ序の口の暑さである。 今週も忙しいが先週は超忙しかった。 EDC(Electric Daisy Carnival)が郊外で週末にかけて行われていたのが影響したようだ。 30... 続きをみる

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  • 人生に必要な方程式は?

    今日ふっと思ったのだが、学校で学んだ数学で実生活で役に立っているものはさほど無い。 足し算引き算、掛け算割り算は商売やっているのでもちろんだが、中学、高校で学んだ数学はいったい....。 文系人間の僕にとっては、あれだけ暗記したサイン、コサイン、タンジェントをはじめ、様々な方程式はキレイさっぱり既... 続きをみる

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  • 天国の香り

    横浜同窓会のグループLINE で「天国はライラックの花の香り」と話題が出て、無性にその香りをかぎたくなった。 しかしここは砂漠のラスベガス。 そんじょそこらに咲いている花では無い。 (札幌はライラック祭りがあるそうだが) こうした時は「アラジンの魔法のランプ」ならぬ「アマゾン」にお願いするのが一番... 続きをみる

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  • 飛行機雲

    今日は何時もより1時間早く起きてしまった。 通常は3時起きなのでまだ2時、昔で言う丑三つ時だ。 せっかくなので今朝インターンシップでニューヨークに旅立つ次男に送るメッセージを探した。 ニューヨークのIT企業に夏休みだけ3ヵ月研修なのでどうと言う訳では無いが、まあ小さなチャレンジではある。 彼は20... 続きをみる

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  • 御柱祭の謎 2 -諏訪に眠る荒ぶる神-

    諏訪大社には御柱祭をはじめ諏訪七石、御頭祭など深く縄文文化に由来するミシャクジ信仰が根底にある。 巨石や巨木にミシャクジ(精霊、神)が宿ると信じるアニミズム文化である。 この地に建御名方神のように天孫族との戦いに敗れ、逃げて来た神が祀られているのも不思議だが、もう1人中央から逃げて来た落武者が祀ら... 続きをみる

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  • 御柱祭の謎 その1

    ここ3日ほど「御柱祭の謎」について色々学んでいた。 今年は数えで7年に1度の諏訪大社御柱祭が行われている。(4月2日〜6月15日) 会社でアメリカンの社員に「木落とし」の動画を見せると「OH MY GOD !!,😱 Why ?? 」と連発しながら驚いていた。 怪我人や死人さえ出たと言うと「クレイ... 続きをみる

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  • 主婦の本能。

    母の日の前日の土曜日は毎年ロサンゼルス リトル東京にあるメソジスト教会のバザーがある。 日系人教会なのでバザーには思いがけない掘り出し物があり、奥様は毎回楽しみにしている。 コロナ パンデミックで過去2回は取り止めになったので、今回は気合を入れて行ってきたそうだ。 僕もラスベガスからロスに帰り、息... 続きをみる

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  • ロスからの帰り道。

    昨日は焦った。 LA空港に行く為にUberを4時に頼もうとしていたところ、突然新規客からの電話が掛かって来る。(休みなのに) 大きなビジネスチャンスなのでムゲには出来ず、手短に済ませてUber 呼ぼうとするが、中々電話が切れない。 急いで車に乗り込むが運転手がユニオン ステーションの空港行きバス乗... 続きをみる

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  • 感謝の心

    「母の日」が近づいた。 いつも思うのは奥様に何かプレゼントするべきか否かである。 Valentine's dayならともかく、母の日のメインは子供達から母親へのプレゼントで夫は端役である。 何人かの日本人男性に聞くと、家族でレストランに行き、子供達が母にプレゼントをあげるのが定番だそうだ。(黙々と... 続きをみる

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  • 日本行きチケット買いました。

    2年も日本に帰って無いと、望郷の思いは強くなるものです。 日本の水際対策も緩和されて、日本国民の帰省であれば入国の枠がどんどん広がっています。 昨年の母の葬儀には参加できなかったので、今年9月の一周忌には帰ろうとスケジュールを詰めている。 旅行会社に電話したところ、6月に入ると$350ほどチケット... 続きをみる

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  • ロス暴動から30年

    先日4月29日は「ロサンゼルス暴動」の30周年だ。 暴動は1週間程続いた「人種暴動」と呼ばれる。 スピード違反、酔っ払い運転と警官の指示無視をした黒人のロドニーキング氏を、4人の警官が暴行する様子を偶然撮影。 しかし、一年後の1992年4月に警察官は無罪の判決が流れた事に端を発し、黒人社会の怒りが... 続きをみる

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  • 油断大敵

    NFLドラフトは僕達のビジネス的には、余りパッとしない様子だ。 全米から人は集まっているが、ドラフト会議を観に来たアメフトファンなので、高級日本食に行く人は少ない。 やっぱり、ステーキなどの洋食系に客は流れたな。 セールスマンも頑張って、さほど魚がバカ余りする訳では無いが金目鯛は売れ残りそうだ。 ... 続きをみる

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  • NFLドラフト会議

    物事の予想は実に難しい。 別に占いとか予知能力に頼って魚の仕入れをやっている訳では無い。 あくまでもイベントの規模、ホテル、レストランのリザベーション情報で仕入れ量を予想するのだ。 今週4月28日から30日までの3日間、ラスベガスのスタジアムでNFLのドラフト会議が開催される。 ラスベガスでのドラ... 続きをみる

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  • Drive your Car

    今日はラスベガスから北に1時間ドライブした所にある州立公園「Vally of Fire 」に行って来た。 今回で2回目です。 IT部長のOさんが夕陽の写真を撮りに行くと聞いたので、便乗させて頂いた。 土曜日も朝3時起きで仕事だったので、午後からDriveMy Carで遠出するのはさすがにキツイ。 ... 続きをみる

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  • 限界会社からの脱出

    限界集落のような会社と思われた我が社にも最近若者が増えた。 やはり若いって良いですね〜。 なが〜く、同じ町で同じ物をセールスしていると「あの商品は売れない」とか「あの店はダメだ」とか既成概念が出来てしまっていていけない。 若いとそうしたコンセプトが無いので、思いがけない店で思いがけない商品を売って... 続きをみる

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  • ネコのオモチャ。

    ニューヨークにいる息子に送った荷物が届いたと連絡があった。 急ぎではなかったので一番遅いトレイン便で送ったら1週間程かかった。 専門書や靴なども諸々をラスベガスから送った。 「明日送るから」と奥さんに電話すると、息子の好きなお菓子を入れてやってくれと言う。 ニューヨークにも日系ストアーがいっぱいあ... 続きをみる

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  • 歯が先か、寿命が先か。

    ブログ読まれた方に「BTS用の135尾の真鯛はどうなった⁉︎」と聞かれるが「アレは、まぼろし〜!」と答えている。 どうもシェフの勘違いだった様だ。 多分135切れの刺身か何かの勘違いだろう、 どうもBTSのアーミー達は高級ホテルで日本食と言うより、若者が多いのでファースト フードすましたかもしれな... 続きをみる

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  • デマ故にウグイスパンが食べれません。

    次にロスに帰るのは一ヵ月後になるので、スペアリブを焼いて見た。 ガリ勉の次男に「どうも食が細いからスペアリブを食べさせてあげたい」と言う奥さんの思いつきに付き合う事となった。 作り方知っているのか尋ねると、知らないと言う。 早速YouTube で検索。 色んなこだわりの作り方がある、切ったスペアリ... 続きをみる

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  • 家事に追われる日曜日。

    今週末はLAです。 単身赴任夫者は久しぶりに家に帰れば、様々な家事が待ってます。 奥さんから「息子の部屋のトイレの水が止まらないから何とかしてくれ」と言われ、日曜日の朝早くハードウェア ショップに行って部品を買って修理。 慣れていないので水の元栓を閉め忘れて、全身びしょ濡れ。 「専門の人を呼んだ方... 続きをみる

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  • チョット美人に。

    キャンパスは用意したものの、強いて書くものが見つからないので奥様を描く事にした。 まだ下書き段階ではあるが、下書きが上手く行かないと後が大変である。 美人過ぎると誰か分からなくなるし、全くそのものとなると写真になってしまう。 少し美人に描くのが人物画のコツと言う。 何時も離れているので写真を使って... 続きをみる

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  • たそがれ◯次郎。

    「話が違うじゃ無い〜」と言うことは、たまにあるものだ。 先回のPinkel ball の続きとなるが、初めての公式コートでの試合に臨んだ。 月曜日の午後5時といえば、朝が早い魚屋にとっては余力がないヨレヨレ時間である。 しかし同年代のシェフが折角誘って下さったのだから、夕方にコートに行ってみた。 ... 続きをみる

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  • Pickle ball はじめした。。

    先週の初めにホテル レストランのシェフから「〇〇ちゃん声に元気がないね〜」と言われてしまった。 「朝3時に起きて働いているのだから、夕方になればエネルギー不足にもなる」と説明したが「運動してないからだよ!」と指摘されました。 それは否めない事実である。 身体を鍛えなければと思いながらも、仕事の疲れ... 続きをみる

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  • BTSあやかり鯛

    ラスベガス郊外で買い物しているとマーケットのおばちゃんに「ストリップ(LV大通り)の方は混んでなかったかい?」と聞かれた。 「?、何で⁉︎」と聞き返すと「ほら、BTSがホテルの色んな所に出没しているから、ARMY と呼ばれるファンが押し寄せるのよ!」とおばちゃんは言う。 来週の4月8、9の週末と再... 続きをみる

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  • 新車が無い。

    事務をされているGinaさんの車が最近修理費がかさむので、新車を買おうとしたのだが、新車が無いそうだ。 3、4件デイーラを回ったが3カ月から6カ月待ちだそうだ。 理由はコロナ禍による部品供給の滞りと半導体不足である。 最近の車はコンピューター制御される部分が多い、特に電気自動車(EV)は走るスマホ... 続きをみる

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  • ロサンゼルスに帰ってます。

    ロサンゼルスに帰っております。 ロスのガソリンの高騰にビックリ! ラスベガスより1ドルは高く$6.50だ。 ガソリン スタンドのマシーンに何かシールが貼ってある。 よ〜く見てみるとバイデン大統領だ。 「俺がやったぜ!」 ガソリンの高騰はバイデン大統領の政策ミスと指摘しているのだろう。 よくもこんな... 続きをみる

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  • 逆境の松

    先週末は我が社の年次総会だった。 全米のZoomミーティングではあったが、ラスベガス支店のスタッフは本部の会議室に集まった。 本部からはベガスのシンボルの一つでもあるThe Strat Skypoo Towerがよく見える。 信じられないかもしれないが、このtowerは東京タワーより高い。 弊社は... 続きをみる

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  • トラディショナル料理

    ラスベガスでもフュージョン系料理が増えているとお話ししましたが、やはり中高年となるとトラディショナルな日本食が食べたいお年頃である。 そう思っていた矢先、11年前に開店当初からお付き合いさせて頂いている寿司屋の大将から「たまには食べに来なよ〜」と誘いがあったので行ってきました。 前のお店が不況で潰... 続きをみる

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  • 恐怖の地獄縄

    弊社のアメリカンのセールスマンのKyele 君が日本の天然鮮魚販売に意欲を持ってくれた。 今まではハマチや鯛などの養殖魚中心に売っていたが、フュージョン系でも天然魚を使う顧客を持ったようだ。 そこで日本の市場の英語版魚リストを渡したのだが、それを見ながら「What's that !?」と頭を傾げて... 続きをみる

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  • 物の価値は人それぞれ。

    リゾート ホテル内にあるレストランから呼び出しを受けたので行って来た。 観光客が使うメイン ストリートではなく、デリバリー用の裏道を使うと結構近い。 裏道と言うだけあって結構ヤバそうなお店が多い。 トランプ タワーの裏を通り抜け、場違いとも言える服装でHilton Hotelの正面から入る。 一転... 続きをみる

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  • 「我が人生のキャンパス」

    日曜日の朝は教会のサンデーサービスに参加し、昼は掃除、洗濯のサンデールーティン。 午後からは油彩道具をゴソゴソと用意し、ファンデション ホワイトで地塗りしたキャンパスを前にして暫し構想を練る。 一年ぶりに絵の道具を準備したのでホコリだらけだった。 白いキャンパスを前に座っていると、ふっと50年前の... 続きをみる

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  • 地中海風ジャパニーズ フージョン

    今日は新しい顧客にランチに行って来ました。 MGMやCaesar's Parasがあるストップ(大通り)ではなく、ダウンタウンの手前にあるArt District エリアに店はあった。 店に行く路上に突如として奇妙なオブジェが。 ロサンゼルスのArt District もそうだが、古くてチョット危... 続きをみる

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  • 平和の敵

    コロナも終息に向かい日本の入国も緩和し、人の動きと共に物流も平常化するかと思ってたらコレだ! プーチンの侵略戦争によって物価高騰が止まらない。 北方四島から入る雲丹も高騰、蟹も争奪戦となる。 穀物類の高騰のみならず、燃料費が上がれば全てが高騰するぞ! ロサンゼルス近郊のガソリン代見てビックリした。... 続きをみる

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  • 人生を考える。

    今週は友人のAJのfuneral(お葬式)の為、ロスに帰って来た。 彼は前の会社の人事責任者(兼副社長)で、僕達がラスベガスで会社を設立する時も随分ヘルプしてくれた。 また同じ教会の信仰の友でもある。 インド出身の彼は実に知的で、実務にたけていた。 多くの人に暫しの別れを惜しまれ、その業績と人とな... 続きをみる

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  • 脱 チンプンカンプン!

    今日のランチはGreek Food(ギリシャ料理)でした。 サンフランシスコから来ているITマネージャーと、何処か美味しい店はないかと模索していると「Merakiと言うGreek Foodが美味しいよ」と紹介された。 英語のGreek(ギリシャ)はスラングでは余り良い意味を持たない。 it's G... 続きをみる

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  • 身体のメインテナンス。

    昨日は体調が悪く早めに仕事を切り上げた。 理由は分かっている。 ワクチンの後遺症だ。 ワクチンと言っても新型コロナ ワクチンでは無い。 Chickenpox(水疱瘡)の予防接種である。 昨年暮にスーパーで買い物していたらナースがテーブルを出して、インフルエンザ予防接種を呼びかけていたので接種した。... 続きをみる

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  • やり過ぎたプーチン。

    プーチンの戦争と呼ばれるウクライナ侵略戦争。 当初はロシア系の多いルハンスク、ドネツク地方の独立が目的と思われていたロシア軍侵攻が、首都キエフ陥落させ傀儡政権を立て属国化させる侵略戦争である事が明白になった。 さすがにバラバラだったヨーロッパ諸国、アメリカ、日本も結束して強い経済制裁で金融市場かロ... 続きをみる

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  • パラシュート ファミリー

    ロシアのウクライナ侵攻に心が痛む。 ウクライナ人の友達が何人かいるが、無事である事を祈る。 隣国がヨーロッパのジャイアンであるロシアであるのは不幸だ。 ウクライナの歴史は強国による征服、領土分割であった。 レーニン、スターリン時代には1000万以上のジェノサイドの悲劇ががあったと言われている。 し... 続きをみる

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  • Late Valentine’s Day

    社用でロスに来ている。 せっかくなので先回出来なかったValentine's Day を、遅ればせながらお祝いしようと寿司屋に行きました。 Late Valentine's Day と言った所だ。 日本のバレンタイン デイはチョコレート業界の策略が見事に当たり女性が愛する男性にチョコを渡すが、欧米... 続きをみる

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  • 我がカレーの悟り

    絶好のカレー日和なのでカレーを作ってみた。 近年稀に見る絶品である。 13年に渡る単身赴任料理の中で会心の出来であった。 今回も隠し味として色んな物を入れました。 もちろん粉末カレー粉は使うが、味に深みを出す為に秘伝のスパイスを少々。 すり下ろしたリンゴにハチミツを入れてバーモント味(?)、コクを... 続きをみる

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  • ゴッホ展

    先の土曜日は午前中に仕事を切り上げて3Dのゴッホ展に行って来た。 近くにあるARIA 15と言う得体の知れない会場で、友人がマリファナ関係のファシリティと言っていたので避けていた。 しかし中高と美術部でゴッホを愛した僕としてはゴッホ展を無視する訳には行きません。 会場の入り口に立って、どうやら色ん... 続きをみる

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  • 梅の花の香り

    友人が横浜の大倉山で撮った梅の花の写真を送ってくれた。 まだ寒い日本にも春が確実に近づいていますね。  梅一輪 いちりんほどの 暖かさ 松尾芭蕉の弟子の服部嵐雪の俳句だ。 梅の花が一輪また一輪と咲くにつれ、寒い冬から柔らかな春の暖かさを感じている俳句ですね。 梅は弥生時代に中国から渡って来た説とか... 続きをみる

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  • 泥の橋

    朝早くニューヨークから来ていた長男夫婦をLAX(ロサンゼルス国際空港)に送って来た。 ハワイに4日間のバケーションだそうだ。 若いって良いな〜。 「お父さんもお母さんをハワイに連れて行ってあげたら?」と車の中で言われたが「ワタシらは箱根の温泉の方が良いよ」と答えた。 昼は奥さんと久々のデート。 し... 続きをみる

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  • コロナ休暇明け。

    さて先回のPCRコロナ検査でネガティブになりまして、無事コロナ卒業でございます。 身体はネガティブでも心はポジティブになり、無事ロサンゼルスの家族の元に帰る事が出来ました。 急だったので飛行機のチケットは間に合わず、久しぶりの長距離ドライブ。 何時になったらロサンゼルスとラスベガスを結ぶ高速鉄道は... 続きをみる

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  • コロナ検査も楽しく。

    朝の仕事が終えてからPCR検査に行って来た。 今日から職場復帰してはいるが、コロナ検査でネガティブである証明が欲しい。 ロスの家族の元に帰るには、それが必要なのである。 何しろ息子達が「お母さんにコロナ感染させてはいけない!」と絶対防衛圏をしいているので、そんなところに僕がコロナ菌のお土産持って帰... 続きをみる

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  • コロナ休暇

    さてコロナ休暇を楽しもうと思いながらも、映画を見ながら寝落ちしている。 何時もはそんなに寝ないのだが、身体が睡眠を必要としているのが分かる。 まあ軽症と言えども我が体内ではコロナ ウイルスとキラーT細胞が激しいバトルが行われているに違いない。(アニメのはたらく細胞勉強になりますよ) 僕に出来るのは... 続きをみる

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  • 良い事の無い人生はダメだ!

    今日も朝3時に起きて朝飯前の仕事を終えた頃に、その知らせが来た。 先日のコロナ検査の結果がポジティブと出た。 なかなかポジティブになれない知らせではあったが、ヤッパリ感もある。 後の仕事は他に任せて自宅療養を開始した。 基本的に身体は全然大丈夫で、巣篭もり用の食料も用意している。 奥さんに「ポジテ... 続きをみる

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  • グレーゾーン

    今、人類はコロナにかかった人、かかってない人、そしてどちらとも言えないグレーな人の3つに分かれるかもしれない。 何を隠そう僕もこのグレーな人である。 まあ、周りがコロナ経験者ばかりなので無理も無いのだが、事件は先々週の土曜日に起こったらしい。 この日に社員の多くが体調を崩して1週間ばかりコロナ休み... 続きをみる

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  • 新しい靴

    3回目のコロナ ワクチン ブースターの後遺症なのか体調が完全では無かったが日曜日の朝をぐっすり眠れまして、やっと体調が戻ってきた。 会社の横の席も、後ろの席も新型コロナで休みを取っているのでチョット緊張の日々であり、四輪車が3輪車となり二輪車になって行くような人員不足で先週はプレッシャーが多かった... 続きをみる

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  • 天と母に感謝

    誕生日にはロスの家族の元で迎えようと思っていたが、会社がオミクロンの攻撃を受けて人員不足なのでベガスに留まる事にした。 やれやれ。 こうした時代には少々頭が弱くても、ウイルスに強い社員が良い社員なのかもしれませんな。 ロサンゼルスもラスベガスも晴天が続き、もう春だ。 こんな天気の良い時に一人64の... 続きをみる

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  • 新年早々心臓に悪い。

    新年早々から心臓に良くない事ばかりである。 今朝日本から高級鮮魚を乗せたJALやANAの飛行機がキャンセルと連絡何来た。 え〜 売る魚が無ければ魚屋廃業である。 理由は大手通信会社が空港周辺で開始予定だった携帯電話用5G通信システムが、航空機の電波高度計システムに支障を来たすと言う事で、再度の開始... 続きをみる

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  • 明日の事は、明日自身が思い煩うであろう。

    今日は3度目のコロナ ワクチン接種、いわゆるBoosterを打って来た。 3回目打ってもオミクロン株にかかっている人は周りに多いので、必要あるかなぁ〜と思っていた。 しかし、我が家の息子達が何かとうるさい。 6月にニューヨークの息子夫婦を訪ねる予定なのだが「ニューヨークはコロナウイルス対策が厳しい... 続きをみる

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