砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

スイーツにはしる。

今日はフレンチ ベーカリーに行ってきた。



前にも紹介した全く飾り付けの無い質実剛健なジャーマン ベーカリーとは打って変わって、センスの良い絵などを飾り付けてある。


さすがフレンチ、お国柄ってありますよね。



実は先週ニューヨークから息子夫婦が遊びに来ていて馴染みの日本食に連れて行ったのだが、やはり日本食以外のレパートリーを広げておいた方が良いと思った。


息子は日本食大好きだが、ヨメさんは他の物も食べたいに違いあるまい。


と言うわけで何かの雑誌に「フランス人も通うフレンチ ベーカリー」の記事を見たので偵察に行った訳だ。


更に今週末はロサンゼルスから奥さんが来る。

奥さんは意外とクロワッサンやペーストリーなどが好きなのだ。


中々の品揃え。



サンドイッチもあります。



店員さんはフレンチ訛りがある。


僕は昔からこのフレンチ訛りの英語がどうも聴き取り出来ない。

もっとも彼女も僕のジャングイッシュ(Japanese English)を理解出来なそうな顔をしている。



コーヒーと幾つかのペーストリーを選んで、家に買って帰った。




包装紙がフレンチ ニュースペーパーとは凝ってますね。


チョット買い過ぎたかな。


思えば、2020年からコロナ パンデミックで多くの人が亡くなり、(個人的には母の他界もあったが)更にはウクライナ戦争でも多くの人が死んでいる。


そして先日は尊敬する安倍元首相の射殺事件と、「一体世の中どうなっているんだ!」と叫びたくなる。


そうした喪失感を抱えながら生きてる人は多いのではないだろうか。


そんなモヤモヤとした物が、普段余り買わないスイーツを買い過ぎた原因だったりして。


色んな事があっても一日一日、前を向いて頑張って生きて行かなくてはいけませんね。


さすがにペーストリーは余りそうなので、明日会社の女子にあげるとしよう。



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