砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

コロナ検査も楽しく。

朝の仕事が終えてからPCR検査に行って来た。


今日から職場復帰してはいるが、コロナ検査でネガティブである証明が欲しい。


ロスの家族の元に帰るには、それが必要なのである。


何しろ息子達が「お母さんにコロナ感染させてはいけない!」と絶対防衛圏をしいているので、そんなところに僕がコロナ菌のお土産持って帰ったら、石が飛んできます。


検査が終わり「どのぐらいで結果が出るのか?」と聞くと1週間と言う。

それでは間に合いません。

願わくは今週末にロスには帰りたいのだ。


と言うのは今週末にニューヨークから長男夫婦がロスに来て、先回出来なかった僕の誕生日を祝ってくれる予定だったのだ。


だからポジティブかネガティブかで週末の予定が変わってしまいます。

ダメならしょうがないが、チョット焦りますな。


しょうがないから、違う場所でやっているコロナ検査会場に行って来た。

1日で2回の検査である。


ここは閉店したカジノの駐車場でやっているのでドライブ スルー方式だ。


矢印に沿って車を運転してゆくと、やはり州兵さんがガイドしてくれた。

1番の検査テーブルの横に駐車すると、突然ブルカをかぶった陽気なお姉さんが踊りながら検査キットを持って来た。

チョット驚いた。



僕の名前を聞いて「日本人か?」

「ワタシャ日本が好きだよ」と随分楽しい性格の人のようだ。

検査を終えて帰ろうとすると「自宅で出来る検査キット有るけど要る⁉︎」と渡してくれました。



面白くも無いコロナ検査をマンネリ化しないように楽しくやってくれているんだろうな〜と感心した。


しかしここでも検査結果は4-5日かかると言う。


まあ上手く行けば週末に間に合うかもである。


もらった検査キットを見てみると15分で結果が出ると書いてあるが、本当かな〜。




パッケージ開けて使いたい気持ちもあるが簡易テストだろうから、とりあえず今日の検査の結果を待ってから判断しようと思う。


焦ってもしょうがない、なにぶんウイルスの事なのでジタバタしてもしょうがないかな。


面白く無いコロナ検査を明るく楽しくやっていたブルカのお姉さんを思い出して、まあ気楽に待とうと思いました。


「慌てない慌てない、一休み一休み」の一休さんのモードで待とうかな。

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