砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

コロナ休暇明け。

さて先回のPCRコロナ検査でネガティブになりまして、無事コロナ卒業でございます。


身体はネガティブでも心はポジティブになり、無事ロサンゼルスの家族の元に帰る事が出来ました。


急だったので飛行機のチケットは間に合わず、久しぶりの長距離ドライブ。


何時になったらロサンゼルスとラスベガスを結ぶ高速鉄道は出来るのやら。


何度もプロジェクトの話しを聞きながら10年以上経ってしまいました。

途中にそれらしき工事箇所もあったけど、僕の退職までに高速鉄道を乗る事は出来そうもありませんな。


先月ラスベガスで行われたCES(家電見本市)で注目された日本の空飛ぶ自動車Sky Drive の方が早めに実用化するかもしれません。




長いドライブを終えて家に着くと、何となくギコチナイ対応。


「本当にコロナ大丈夫なの?」と聞いてくる。


「あなたの愛はコロナを越えられるか⁉︎」と聞くと「う〜ん、コロナは別!イヤです!」と何ともつれない。

「咳すれば 蜘蛛の子散らす コロナ禍かな」


そこで水戸黄門の印籠のように陰性証明書を出して「控えおろう!この陰性証明書が目に入らぬか‼️」と啖呵をきる。



コロナ休暇の後ではあるが、今度は久しぶりに家族休暇を取らしてもらうとしよう。


奥さんによると息子が急に部屋を掃除し始めたと言う。

「お父さん何時に帰って来るの?」と何度も聞きながら汚部屋を片付けたそうだ。


やっぱり親父はいつまでも怖いもんなのかなぁ〜。


母子家庭のような生活しているので掃除も母任せでいるが、チョット気マズイと思うんだろうな。


父帰る 息子の天下の 終わりかな。

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