砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

祈りの「父の日」

一人で過ごす「父の日」には慣れてしまったが、「母の日」との格差が気になりますね〜。



この盛り上がりの無さはなんじゃろか。


ビジネス的にもレストランが盛り上がらないので、僕のお仕事も暇でした。


シェフに聞いても「Father's Day は客は来ないよ。バーの片隅で一人酒で祝う男達の姿を見るぐらいかな」との事。

僕は一人アイスクリームで祝いました。


さて日曜日は教会で祈祷室が新しく出来たので祈りにいきました。(しいてやる事も無かったし)


家族やニューヨークにいる息子夫婦、病んでいる友や自分の課題などなど祈る事は多い。


最近良く思うのですが、ちょっとした閃きやタイミングで仕事も人生も大きく変わるものです。


先日も訪問する予定が無かったお店に、不思議と「行った方が良いぞ〜」と心の囁きに従い行ってみると大きな商談が纏まったりした。


今日の朝の出勤時にハイウェイで大きな事故があり、もし1分早く出かけていたら巻き込まれていたかもしれなかったです。コワ〜。



人生、全て偶然では割り切れない事ってありますよね。


何かに導かれている、守られている、と感じる事が多く、自分で「生きている」と言うより「生かされている」と思う今日この頃です。


そう言った天の導きや恵みがあるなら、家族や友人が祝される事を祈らざるを得ませんよね。

(特に親としては)


そんな訳で、今回の「父の日」は息子達の成功と幸せを祈る「父の日」でした。

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