砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

たそがれ◯次郎。

「話が違うじゃ無い〜」と言うことは、たまにあるものだ。


先回のPinkel ball の続きとなるが、初めての公式コートでの試合に臨んだ。


月曜日の午後5時といえば、朝が早い魚屋にとっては余力がないヨレヨレ時間である。


しかし同年代のシェフが折角誘って下さったのだから、夕方にコートに行ってみた。


まさにシニアのスポーツ、中高年の集まりである。



「後から2-3人来るから、軽くウォーミングアップしておこう」と言われたので40分ほど打ち合っていた。

「お〜来た来た!」と言うので見てみると20代の兄ちゃん達ではないかいな!


刺青したマッチョな肉体からバンバン打って来る。


聞けば週3回テニスもやっているそうだ、どうりで球のスピードがテニスっぽい。


こうなっちゃうと初老のビギナーの僕の身体ではついていけません。


こう言う元気な若者はPickel Ball ではなく「兄ちゃん達はテニスをやった方がエエんではないかぃ〜」といった感じだ。


ゲートボールを遊ぶ老人群にゴルフが上手い青年が入ったらかなうわけがない。


ボロ負けで夕陽傾く中をトボトボと帰る「たそがれ◯次郎」だ。



やはりこうしたスポーツは年齢的な区別をする必要があると思いますね。


さて、ボロ負けしたからと言って僕のPickel ball愛が冷めた訳ではありません。


仕事が終われば会社の若僧相手に、社内コートで汗流してます。



ここではまだまだ「テニスの王子様」ではなく「コートのオジ様」として、華麗なプレイをお見せ出来てます。




やがて刺青マッチョ兄さん達にリベンジする日を夢見てマス。


ジジィをなめたらあかんで〜。

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