砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

人生を考える。

今週は友人のAJのfuneral(お葬式)の為、ロスに帰って来た。


彼は前の会社の人事責任者(兼副社長)で、僕達がラスベガスで会社を設立する時も随分ヘルプしてくれた。


また同じ教会の信仰の友でもある。


インド出身の彼は実に知的で、実務にたけていた。


多くの人に暫しの別れを惜しまれ、その業績と人となりが讃えられた。




カナダ出身の奥様との間に3人の子供を持ち、皆立派に成長し特に長男夫婦のスピーチも素晴らしかった。


帰り道、奥さんが「やっぱり、こうした場で子供が立派に親を証し出来るかは大切だね〜」としみじみ言う。

た、確かに.....。


彼は色んな人達に慕われていたから、これだけ人が集まったのだろうな。


まだ早すぎる他界ではあるが、立派な人生だったと思う。

「僕も周りの人達に貢献する生き方をしないとあかんな」と後半人生を考えさせた一日でした。

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