身体のメインテナンス。
昨日は体調が悪く早めに仕事を切り上げた。
理由は分かっている。
ワクチンの後遺症だ。
ワクチンと言っても新型コロナ ワクチンでは無い。
Chickenpox(水疱瘡)の予防接種である。
昨年暮にスーパーで買い物していたらナースがテーブルを出して、インフルエンザ予防接種を呼びかけていたので接種した。
その時に「大人のChickenpox は危ないぞ〜」と脅されて1回目の水疱瘡ワクチンをその時に接種したのだが、2回目を受に来いと3日前に電話があったのでノコノコ受けに行ったのだ。
ナースは次いでに破傷風と肺炎のワクチンも接種しておけと言われたが、丁重に辞退した。
あんのじょう次の日はダルかった。
身体がダルくなると悪い所がアッチコッチ出てくるものである。
愛車のプリウスが中古故にアッチコッチ修理してメインテナンスが必要なように、60代後半に突入する為に身体のメインテナンスも必要だ。
そこで今日は思い切って鍼治療に行ってきました。
コチラではアキパンチャー(Acupuncture)と言う。
2年ほど前にココの鍼の先生が学生の時に知っていて、色々と健康のアドバイスをして頂いていた。
ちょっとスケート王者の羽生選手に似ているので「羽生くん」と呼ばれていた。
さて色々と診断してもらったところ、やはり消化器系と腎臓が弱いそうだ。
でも年齢にしては丈夫な方との事。
悪くなる前に予防する身体のメインテナンスは大切ですよね。
因みにこの若き先生の奥さんの故郷はウクライナです。
故郷が戦場になる事は辛いですよね。
僕の父が若き頃にあった静岡大空襲の様子を、静岡新聞が編集した本に経験談として載せていた。
高校生ぐらいの時に読んだと思うが、空襲の恐ろしさを痛感したのを覚えている。
昨日まで挨拶していた近所の家が、爆弾の直撃で家族全員死亡などと修羅場を化す。
若き先生も「早く平和になって欲しいです」と言葉少な目に言っていました。