砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

やり過ぎたプーチン。

プーチンの戦争と呼ばれるウクライナ侵略戦争。


当初はロシア系の多いルハンスク、ドネツク地方の独立が目的と思われていたロシア軍侵攻が、首都キエフ陥落させ傀儡政権を立て属国化させる侵略戦争である事が明白になった。


さすがにバラバラだったヨーロッパ諸国、アメリカ、日本も結束して強い経済制裁で金融市場かロシアを締め出す。


ロシアが想定していたよりウクライナ軍の抵抗は激しく、世界からの批判のみならずロシア国内でも反戦デモが起こっている。



ウクライナの首都防衛戦が長引けばロシア経済の崩壊と共にプーチン政権の崩壊につながるかもしれない。


ロシアが戦争仕掛ける前はプーチン擁護の言動もチラホラあったが、さすがに鳴りを潜めた。


プーチンのやり過ぎである。


トランプさんもロシアの侵攻を非難し、ゼネンスキー大統領を勇敢と称えるという立場をとった。


DSやユダヤ陰謀論をとなえプーチンを擁護する声も、ここまでプーチンがやちゃうと流石にねえ.....,.。


韓国大統領候補の李在明氏がゼネンスキー大統領を侮辱発言したと言う事で謝罪したり、まあモラルを逸したプーチンに味方する者は少ないだろう。


如何にソーシャルメディアの情報に変な物も多いかと言う事だ。


保守的な人は保守論調を好んで見て、左翼的な人は左翼論調を好む、陰謀論が好きな人は陰謀好きなんだろうなと思うんだよね。

バランス良く見て考えないといけません。



僕にもウクライナに友人がいるし、ロシアにもいる。

彼らはこんな状態を望んではいない。


一刻も早く平和が訪れる事を祈るばかりである。

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