砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

新型コロナ再び感染拡大。

日本でも新型コロナが再び感染拡大していると言う。

アメリカも同じだ。

更に我が家でも感染拡大している。


先週長男が感染して、今はヨメに感染しまった。

ヤレヤレ。

今や、お母さんに感染しないように絶対防衛圏を敷いている。


長男は大分回復して来たので近くのホテルに二人で宿泊して、ヨメの回復を待っている状態だ。


本来ならばもうニューヨークに帰っている予定だったが、陰性になるまで飛行機に乗れないので1週間の延長である。


ホテルの食事も飽きるので、お母さんが夕食は準備して時間をズラして食べに来ている。


思えばバケーションの最後にコロナ感染して可哀想である。

人間こうした困った時に周りがどうしてくれたかをよく覚えているものである。


「僕達が大変な時に、ご飯作ってくれなかった〜」なんて言う恨みを持たれて、反社会的犯罪に走ったらたまったもんじゃありません。


そんな訳で、お母さんはゼイゼイ言いながら真心込めて夕食作ってます。


感染病は実にめんどうな病気で、看病している方もリスクがある。


早く回復して元気にニューヨークに帰って行って欲しいものだ。


子供って不思議なところで親の愛情を覚えているものですね。

「お母さんが毎日弁当を作ってくれたとか、お父さんが出張先から5時間かけて卒業式に来てくれたとか」

こっちらとすると「ソコかよ⁉︎」と言うところで覚えているから不思議なもんだ。


さて今日僕はマッサージ店に行ってきました。



社員の何人かが「凄く良いぞ〜」と言うので試しに行ってきた。

90分でチップ入れて90ドル、約1万円って高くないかな〜と思ったが、慢性的な疲れが取れるなら試す価値はある。


薄暗い部屋でパンツ一丁になれと言われたので、同僚に「本当に大丈夫の店だよな?」と電話で確認してしまった。

ラスベガスには色々とヤバイ店がありますので。


結論的には微妙だったかなぁ〜。


ウエスタンのお姉さんがオイルマッサージしてくれるのだが、どうもツボが外れているように思えた。


確かに鍼灸とか指圧は痛いからイヤ!というタイプの人にはコチラが良いかもしれませんね。


アパートメントシェアしているアメリカンはオイルマッサージの方が好きらしい。


まあツボには入らなかったけど、今日は体がオイルでスベスベしてます。

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