砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

明日の事は、明日自身が思い煩うであろう。

今日は3度目のコロナ ワクチン接種、いわゆるBoosterを打って来た。



3回目打ってもオミクロン株にかかっている人は周りに多いので、必要あるかなぁ〜と思っていた。


しかし、我が家の息子達が何かとうるさい。


6月にニューヨークの息子夫婦を訪ねる予定なのだが「ニューヨークはコロナウイルス対策が厳しいので打っておけ!」と言って来るのだ。


次男の大学も3回目を打たないとオンラインでの授業を継続しなければならなく、教室授業に比べて単位習得に不利らしい(学部によります)。


更にはアクティブな若者から高齢者に感染する率(家庭内感染)が高いので「病弱なお母さんに感染したら大変だから!」と言われると僕としてもBooster打つしかないではないか。


1回目2回目に比べて会場はガラガラ。

それぞれの考え方があるので必要と思う人達が来ているのだろう。



僕も不特定多数の人と接する営業マンなのでリスクがあるわいな。

係員に名前を見せたら「アレ、俺と同じファースト ネーム」と言う。

お母さんが日本人のハーフだそうだ。


隣で小学生らしき子供が注射を嫌がり泣いていると、ナースが「このステッカーあげるから頑張れ」となだめていた。

「そんなステッカーもらっても....」と思ったが、僕にもくれると言うのでいっぱいもらいました。



巷の噂では次の日がキツイと言われているので、帰りに明日の巣篭もり用の食材をスーパーで買い込む。



単身赴任の一人生活はこう言う時がつらいですね。


なるべ手がかからないで栄養がある物を試行錯誤。


結局スロークッカーでビーフ スープを作る事に。


German Bread Bakeryでスイーツも買いました。

巣篭もりには糖分も必要デス。


ここのチーズケーキは安いのに甘さ控えめで美味しいのです。


さてBoosterの次の日の私はどうでしょう?

明日は寝込むと困るので洗濯なども終わらせておいた。


個人差があるので明日にならないと、コレばっかりは分からないですな。


「明日のことを思いわずらすな。明日の事は、明日自身が思い煩うであろう。一日の苦労は、その日一日で十分である。」(マタイ6/34)


確かに。


でも準備は必要かな。

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