オートドライビングシステムはまだ道なかば。
最近Tesla の電気自動車に乗る機会が増えた。
自分の車ではなくUber でだ。
飛行場からロスのダウンタウンにあるUnion Station までは公共交通機関が有るのだが、そこから家までをUber を使っている。
次男がニューヨークから帰って来るまではお世話になってます。
Uberを 呼ぶとかなりの確率でTesla だ。
ビィーンという新時代系の音と共に走り出すのも魅力だ。
イーロン マスクのメカニカル センスを感じる、
ドライバーに聞いてみると、やはりコスト パフォーマンスがずば抜けてイイらしい。
確かにガソリンがこれだけ高騰していると、燃料費をお抑えないとUber も商売にならない。
「Oh〜nice car !」と乗り込む時に言ってあげると、如何にTesla が魅力的な車かベラベラ喋る。
「お前のカッコイイ車の写真撮っていいか?」と聞くと「シュアー!」と言って撮らせてくれました。
問題のオート ドライビング システムについて聞いてみたが「Very Good!」とは言うのだが、何処まで自動運転なのか今一つ分からない。
そこで「ラスベガスからロサンゼルスまで自動運転に任せて大丈夫なのか?」と聞いてみると「半分は大丈夫」と曖昧な答えだった。
どうやらまだ完全な自動運転にまでは到達出来てない様だ。
4万4千ドルぐらいするTesla だが、もしラスベガス、ロサンゼルス間をグウグウ寝ていてもドライビングしてくれるシステムなら買うのだが残念!
もう少しオートドライビングの向上を待つ事にしよう。(その前に退職しているかな)
ToyotaやHondaなどの日の丸自動車達がそれを実現してくれるのを期待します。