砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

天と母に感謝

誕生日にはロスの家族の元で迎えようと思っていたが、会社がオミクロンの攻撃を受けて人員不足なのでベガスに留まる事にした。

やれやれ。


こうした時代には少々頭が弱くても、ウイルスに強い社員が良い社員なのかもしれませんな。


ロサンゼルスもラスベガスも晴天が続き、もう春だ。



こんな天気の良い時に一人64の誕生日を迎えるのも寂しくはあるが、まあ家族全員が健康に過ごしているのだから天に感謝である。


奥様曰く「色々あっても60代を何とか越えれば70、80と長生きする」


何の根拠があるのか甚だ疑問だが、確かに60代はまだ最前線で仕事をしている年代なのでストレス等のリスクはありますよね。(基本アメリカは年齢による定年は無い)


アメリカのメデケアー(公的医療保険制度)は65からで年金の満期が67と言うことは、何かしらの理由で60代中盤まで達しない人が半分近くいると言う試算のようだ。


奥様の言う事もまんざら外れてはいないようだ。


僕の中古のプリウスもメンテナンス次第で長持ちしているが、中古の身体も同じですね。


最近気付いたが、長年苦しんだ腰痛が治った。


友人のカイロの先生から僕の腰痛は腎臓からきていると言われていたので食生活の改善と、教えてもらった毎朝の簡単なストレッチが効を利かしたようだ。


内臓を温める為に朝起きた時に白湯を飲む(奥様は梅干し入れている)習慣も、体温上昇に役立っているようだ。


会社のコロナ対策で毎朝検温するが、しっかり体温が上がってます。


大きな事をしようとすると続かないが、小さな継続が大切ですね。


奥様曰く「お母さんに『丈夫に産んで貰ってありがとう』って感謝しないとね」


天と昨年他界した母に感謝して過ごす誕生日としよう。

(もちろん父も忘れず)

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