砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

新年早々心臓に悪い。

新年早々から心臓に良くない事ばかりである。


今朝日本から高級鮮魚を乗せたJALやANAの飛行機がキャンセルと連絡何来た。

え〜

売る魚が無ければ魚屋廃業である。



理由は大手通信会社が空港周辺で開始予定だった携帯電話用5G通信システムが、航空機の電波高度計システムに支障を来たすと言う事で、再度の開始延長を求め飛行をキャンセルしてきたのだ。


しかし、他の国ではシステム障害が起きているわけではないし、ボーイング777などの一部の飛行機に対する障害なので何で去年の内に電波高度計システムのアップグレードをして置かなかったかは甚だ疑問である。



午後には大手通信会社側が設置延長する事で話がついたようだが、鮮魚を扱う会社としては入荷の遅れは甚だ迷惑である。


まあ、航空会社もコロナ禍で儲かってないので、部品変えてアップグレイドするのも大変なのかもしれないが。


部品を変えると言えば、昨日車屋さんでオイルチェンジをして頂いた時に「プリウスは18万マイルまで来たら、そろそろメインのバッテリーがダメになる時だから覚悟しといた方がいいですよ」と言われた。


「3,000ドルぐらいします。バッテリーが高いのはまあハイブリッド車の宿命ですね」とサラ〜と言われたが、金額だけが頭の中で鳴り響く。


ラスベガス開拓で苦楽を共にしたプリウスだ。

もちろん新しいパッテリーを入れてあげるが、ロスとベガス間の砂漠のど真ん中で止まるのだけは避けたい。

マジ死にます。



いい子だから近所で止まって欲しいものだ。


今から主流になるEV(電気自動車)もリチウムイオン電池を使うので、バッテリーはもうちょっと高いようですね。


まあプリウスで随分ガソリン代は浮いたので納得はしているのですけどね。


最後に心臓に悪いのはオミクロン株と風邪の蔓延で社員が一人また一人と出社して来ない。


コロナの面倒臭いのは「そのぐらい大丈夫だ〜根性で出社して来い!」とは言えないところです。


僕もブースターの後遺症で辛いが会社止める訳にもいかず何とか頑張っているが、毎朝「今日は何人休みかな〜」とビクビクしながら祈るように迎える。


面白い事に、今元気なのは去年の早い内にコロナに感染済みの社員である。


ブースター接種してもオミクロンに感性しているのに、感染経験者は免疫が出来ているようで「俺はコロナを卒業した!」と元気である。


さて明日の為に祈ろう。

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