砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

何でもロボット化

ついにオジサンの頭の動きに問題発生か⁉︎


毎朝4時会社に一番乗りしているのでアラーム解除はオジサンがしているのだが、突然暗証番号忘れてパニックに.....。
入れる番号は分かっているのだが、数字の順番を忘れた!
アラームは鳴り響き、焦れば焦りほど混乱してゆく。
皆さん、そんな経験ってありませんか?


全集中の呼吸ををしてから、やっと正解に辿り着く事が出来た。
あー良かった、セキュリティに取り押さえられる前にアラーム解除が出来た。


やっぱり歳には勝てないね〜。
毎日の事なのに、突如として思い出せない事がある。


久しぶりに会った人の名前が思い出せなかったり、冷蔵庫を開けてから何を取り出そうとしたのか思い出せない事も増えたしね。


困ったもんだ。


先日仕事で行ったホテル内のショップを見ていたらお手伝いロボットを売っていた。

こうしたロボットのお世話になる日も近いかもしれませんね。


息子と話したらコロナ禍でも息子の会社は忙しいと言う。
「何で⁉︎」と聞くと、工業用ロボットだけではなく介護用ロボットにもビジネスを広げているそうだ。



確かにロボットにはコロナを恐れる必要は無い。


オジサンの会社も魚のウロコ取りのスケールオフ マシーンは入れているが、将来的には(お金が有れば)三枚下ろしにするフィレマシーンや瞬時に骨を抜くピンボーンマシーンなどを入れた方がはるかに効率が良い。


コロナ禍でますます自動化、機械化、ロボット化が進むんだろうな。
デリバリートラックも自動運転になったりして。


じゃあ人間に残された仕事は何?
工場の中での人間の仕事は工業用ロボットをプログラムする人と、ロボットの掃除や油をさすなどのメインテナンスぐらいになったりして。
戦争も人が戦う時代からロボットを使う時代になると聞くし。


セールスもAIがオーダ取りした方が顧客のニーズを把握して間違えないかも。


じゃあ、オジサンがセールスマンとして生き延びる道は気の利いたジョークをかます事ぐらいかな....。


息子曰く、「間違いをする事」もAIロボットには真似出来ない人間の得意技だそうだ。


そっちの方には自信があるのだがな.....。

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