砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

回想録始めようかな〜。

今回六十三を迎えて始めた事がフィットネスと、回想録だ。

回想録と自伝の違いは自伝が「人物や生涯」に焦点を当てるのに対して、回想録は自身の記憶や見解及び感情に焦点を当てるそうだ。


何かを成し遂げた訳でもなく、何人でも無い私が回想録を書くのもおこがましいが、オジサンの人生はオジサンが主人公なので自分的にはOKである。


定年退職(リタイア)予定の3年半後に書いても良いのだが、折角のコロナ禍のステイ ホームで時間があるし、リタイアしてしまえばそんな気が起こらないかも知れない。


63で回想録は早いかもしれないが、記憶は歳と共に薄れて行くもので有る。


今までの人生を振り返り整理する事で、これからの人生を有意義に持てるかもしれませんしね。


と言ってもブロクに書く訳ではなく、Word 内にフォルダを作って書き込むので非公開です。


まだ題名と表紙の絵しか出来て無いし、何年かかるか分からないが、コレもボケ防止にはなるだろう。


奥様に話したら「また何か始めたね⁉︎」と言った反応だが、お金掛からないで有意義に時間を過ごせるから良いのでは無いだろうか。


題名は「道」。

フランクル シナトラのMy Way と美空ひばりの「川の流れのように」を聴きながらら決めました。


「でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえ無い それもまた人生〜」

いい歌詞だな〜


My Way の好きなところは最後のフレーズ。

「己を偽れば、本当に感じた事を言う事も、祈りの言葉も口に出来ないだろう。

私の人生の記憶は僕が戦いながらも、自分が信じるままに生きて来た証だ」のとこかな。


まあ、ボチボチ書いて行くとしよう。


実はウチの奥様も書きたい回想録があるそうで題名は「家政婦は見た!」。

むかし家政婦みたいな事をやってた時の暴露本だそうだが、コレも非公開だろうな。


人生は一つのドラマである。


さてさてオジサンの人生は悲劇か喜劇かまだ分かりません。

ミステリーやサスペンスは避けたい。

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