砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

ワクチン根性打ち。

今週は超忙しい。


カジノホテルがOpen し始めた事もあるが、春のメニュー替えでシェフからの質問が多い。


まだ週4日のみオープンしているレストランも五月な

ると7 Days  Open するので、その準備に入っているようだ。



昨日のニュースだがWynn HotelではCEOが全従業員に新型コロナワクチンを接種するか、さもなくば毎週PCR 検査を受けるかの選択を指示したそうだ。



ワクチン打たないなら、毎週陰性である証明をしろと言う事だ。


ホテルに来るお客さんの安全と安心を確保するのはこれしか無いだろうな。


新型コロナに支配されていた閉塞感からの解放は、やっぱりワクチン接種しかないだろう。


新型コロナを楽観的に見ていた識者達も、中々収まらない感染情報にトーンダウンしてきた。


未知のウイルスには「無知の知」を知ることは必要だな。

ただ恐怖を煽るだけのメディアも不要だが。


幸いアメリカで使われているファイザーとモデルナの副作用の危険性はあまりきいていない。


2回目も打った近所のオバちゃんは「2回目打ったら頭が良くなったわ」と奇妙なな副作用を語っている。(科学では証明されてません。気分の問題です)


ドクターから持病や体質の問題でワクチンは打たない方が良いと言われている人以外はオススメする。


特にフード サービスに携わる我々には必要だ。


1回目のワクチンを打っ前は何らかの不安はあったのだが、経験してしまうと何で早めに打たなかったのだろうと思ってしまう。


コレはチョット問題ではあるが、さしたる理由も無くワクチンを怖がる人達に「根性出して打って見ろよ!」と言う「根性打ち」を語る人もいる。


Wynn Hotelの様に反強制的にワクチン接種を推して来るケースも徐々に増えて来るかもしれません。


今日ワクチン嫌いの寿司屋の大将に「2回目はスゲ〜痛いみたいよ〜」と言われたが「僕も根性打ちしますから、大将も根性打ちしましょう」と誘ったのであった。

大将曰く「アンタが2回目打った後の様子を見てから考える」との事でしいた。

顔は怖いのに、チョット根性無いね。


僕の2回目のワクチン注射は来週の火曜日です。


オバちゃんの様に頭が良くなる副作用が有れば良いのだが。

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