砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

第四権力マスメディア

我が社の社員の70%がワクチン接種を完了した。


集団免疫の基準がクリアになった為か、検温、マスク使用が暖和された。


夏には42℃を超えるラスベガスにはマスク使用義務は正直辛い。


インド型(デルタ型)の変異種がイギリスなどで感染していると聞く。

どんどん人が集まっているラスベガスは大丈夫かと思ってしまうが、皆さんどこ吹く風だ。


やはりメディアの影響が大きい。


トランプ政権を倒す為メディアはコロナ対策の不手際を攻撃し、ワクチンにしても「トランプが認可した物なんかは打たない」と言った知事もいた。


トランプはバイデンにではなく、新型コロナとメディアに負けたと言う人もいるぐらいだ。(あと不正選挙)


アメリカのメディアは民主党寄りなので、コロナ対策でバイデン大統領を攻撃する事は無い。


中南米からアメリカ国境を目指す移民にしても、大統領選ではトランプは非人道的と批判していたのに、バイデン大統領は「家に帰ってもらえ」とかハリス副大統領は「アメリカに来ないで!」と随分つれない。


「Go Home!」と言われても簡単には帰れないだろうな。


対中政策もトランプ路線を継承。

人権問題では後には引けないバイデン政権では、更なる強権策を出している。


それを見ているトランプ前大統領は言う「何だ俺のやった事と同じじゃねえか!」


結局第四権力と言われるマスコミの影響力恐るべしだ。



最近ではトランプ政権下ではメディアに否定された「武漢研究所のコロナ流出説」が再燃している。


主要メディアがこぞって記事にしバイデン政権も調査に乗り出した。


確か昨年にワシントン タイムス紙が記事にした時は、取るに足らない陰謀説と一笑に付されたのにだ。


更に、トランプに対抗するヒーロー米国感染症対策トップのファウチ氏の武漢研究所との繋がりをBBCなどの主要メディアが取り上げている。


イヤハヤ起源を探る問題が泥沼化しない事を願うばかりだ。


アメリカは60万を超える死者を出し、世界では400万人に迫るこの惨劇の原因がハッキリしないのは許されないだろう。


ただ実は皆〜んな何となく分かっているんだよね。


「どんな犯罪も隠そう隠そうとする奴が犯人だ!」

       (古畑任三郎風に)


日本のメディアも政府のコロナ対策、オリンピックなどなど何かとネガティブな報道をする。


海外から見ていると「もっと日本が発展する大きな目標に向かって、協力する所は協力しろよ」と思ってしまいます。

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