油断大敵
明日はロスに帰るので手短日記で。
デルタ株の蔓延でラスベガスに遊びに来る人が減っている。
チョット前までは「コロナは終わった!」感があり、検温もマスク義務も無くなり、国外に行けない人々がラスベガスに押し寄せた。
まさにアフターコロナ バブルのように我が社も急速に営業成績が上がりこのまま絶頂期を迎えるかと思った。
しかし油断大敵、僅か2か月でバブルは弾け、観光客も減りホテルもキャンセルが多いと言う。
やれやれ!
40度を超えるラスベガスの猛暑でも、強い感染力を維持する新型コロナウイルス、冬は一体どうなるのだろうか。
ウイルスも感染力は早いが若干弱毒化しているとも聞くし、暫くこの状態がダラダラと続く可能性が強い。
経済回す為には人が動く事は重要である。
アメリカやヨーロッパではワクチンの義務化を検討しているようだ。
秋には3回目のワクチン接種も必要という話もある。
如何にコロナを終わらせるか、よりコロナ禍の中でも如何に生きて行くかが課題になりつつある。
いつの世もそうだが現状に流されるのでは無く、臨機応変に対策を出して行ける企業が勝ち残る。
ビジネスに世界も、まさに孫子の「算多ければ勝ち、算少なければ負ける」だ。
ロックダウンだけは避けてもらいたい。
何としても感染は避けて、元気に生き抜いて行かねばなりませんね。
あゝまたマスク生活に逆戻り、マスク屋さん儲かるな〜。