砂漠の徒然草のブログ

ネバダで単身赴任、心の泉を求めて彷徨うワタシ。

そこに愛はあるのか!

もう免疫力を上げるしかねえ!


オミクロン株感染の波が怒涛の勢いで世界をおおっている。
WHO によれば欧州、中央アジアではもうすぐ人口の半分がコロナ感染の恐れがあると言う。


アメリカも同じで、その波は僕の足元にも来ているようだ。。
友人や会社の社員、同僚がコロナ感染し、お客様のお店も従業員の何人かが感染して臨時閉店している。



今日なんかは銀行に行ったらクラスター感染があったようで閉まっていた。
接客業はリスクありますよね。


まるでオミクロン株に囲まれて生きているような感じである。


と言ってもアメリカは日本ほど神経質に警戒はしてない、「あっコロナ感染、ゆっくり休んでね」って感じだ。


デルタ型に比べると重症化しないと言われているからだろうか。


個人主義の国だからワクチンに対しても自分の意見をを無理強いしないし、全ては自己責任となる。


新型ウイルスやコロナワクチンに対する陰謀論も含めた様々な御意見、考え方はチョット横に置いといて僕の周りの感染状況と症状を見る限りであるが。


ワクチンを接種している人は普通の風邪程度で軽症で済んでいるが、接種して無かった人達はかなり重症だったりしていて様々な後遺症を患っている。


3回目のブースターを接種していてもオミクロン株に罹っている友人も多く、ブースター打とうか打つまいか迷うところだ。
(どうもオミクロン株への予防には弱い気がする。)


まあこれも個人差があるところだ。


医療従事者に携わる人達はコロナ感染のリスクが高いが、何故か全く感染しない人達がいると言う。
社内や家族内感染があっても感染を免れる人達がいる。
彼らを調べると免疫細胞の中でもコロナ感染を防ぐT細胞の働きが強いそうだ。



理科系では無いので詳しくは書かないが、コロナウイルスを破壊するキラーT細胞とIPS細胞を使ったコロナ予防策が日本で研究されているそうだ。


IPS細胞といったらノーベル生理、医学賞の山中伸弥博士である。
ワクチン研究で遅れをとった日本が、違った方法でコロナウイルス対策に道筋を作ってくれるかもしれませんね。


まあ実用段階にはまだ時間がかかるので、自分の免疫力を上げる努力を出来る事からやるしか無いですね、


1、体温を上げ、代謝を良くする。
2、質の良い睡眠をとる事
3、食事に気を配り腸内環境を整える。
4、よく笑う。


などが免疫力アップに良いそうですよ。


ブースター打ったら、もう僕に出来ることは「免疫力を上げるしかねえ!」ですな。


さあ早く寝るとしよう。
朝起きたら水ではなくて白湯を飲むと良いみたいですよ。


早速ポットにお湯を入れてから寝る事にしました。


T細胞に興味がある方は見て下さい。



世界初 キラーT細胞でコロナ治療 キーマンに聞く(2021年6月8日)

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